天気予報どおり、午前中晴れ、午後曇り。まもなく雨が降るかもしれない。明日お出かけなのに、惜しい！

　７１歳を過ぎて社会に関心が薄くなったのか、コロナで外出自粛が心に沁み込んだのか、なかなか外出しない。フレイルかそれとも何か他のものか。
それは、どうでもいいとして。
　最近の天気予報は、よく当たる。当たるのというのは、籤ではないのだから失礼な言い方である。国家試験をバスし、テレビ会社の採用試験に通った美人気象予報士、たまに男性もいるけど、当方、まだばりばりの男性のつもり、やはり女性がいい。たまにはアラフォーか、その一回りでも爽やかな綺麗な女性もいる、起用願いたい。
　長期予報とか、週間予報も信頼できる、というより信頼している。
　花や樹に水をやるのも、天気予報を観てから。

ベコニア

　一日の動きを決める。雨なら雨、強風なら強風のように、お天気次第だ。まだ運転免許は返納していないので。雨や強風の時は、遠慮なく車を使う。運転も時々はしておかないと、勘が鈍る、鈍った勘は、事故の素。
　速度は控えめに、道路状況に合わせた慎重な運転、人と接触したり、物にぶつかったり、車と衝突など、最悪の事態を想定して、パーフェクトな安全運転をこころがける。
　高齢者が事故を起こす、それだけでニュース沙汰、それだけで気分が悪い。
　昨年末、自転車で転倒して、もう乗るまいと決めたにもかかわらず、娘の通勤用自転車を自転車屋さんに乗って走ると、気分がいい。すいすい、時間はかからない、また乗ろうかなって思う。もう一年近く経つし、いままでの反省と後悔を込めて、これも安全走行に徹しよう。
　あとは機種選定、派手な若向きの軽快車、それで職務質問されたことがある。ママチャリか、はたまた電動アシストか、いろいろある。費用も１万円くらいから１０万円以上まで。
　どれにしようかなって。
　買いたいものは、いろいろある。天体望遠鏡、こましなカメラ、最終的には、機種選定、これがいいのかもしれない。買ってしまえば、それで完了、それまでが愉しい。
　

神社境内に無数に落ちている南天の赤い実やドングリ

　明日は天文科学館へ天文の勉強に。できれば、天体望遠鏡の買い方についても考えたい。これも、いろいろあるみたい。
　自動車も軽四輪からプレジデントやセンチュリーまで、それ以上もあるかもしれない。フェラリーなんてのも。ドイツに観光に行ったとき、朝方、ホテル周辺を散歩した。まず、思った。当たり前だけど、外車ばっかり。
　フォルクスワーゲン、ベンツ、アウディ、ブント、アルファロメオその他いろいろ。
　世の中、ひろい。
　もって世界へ観光旅行したかった。