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自己管理・継続、すべては自分の責任

 いろいろな思いがあって、続けること、しないことがある。

 年齢も69歳になると、自分にできること、できないこと。してはいけないこと、するべきことが、おのずからわかっているし、できないこともわかってくる。

 いま、やっていること。酒断ち、リタイアしてからは義務的に吞むことも少ない。もともと飲まないし、晩酌も、職場でのストレスがあったからこそで、それ自体なくなって、あまり飲みたいとか、早く忘れたい、気分転換したいとも思わないし、必要がなくなった。一昨年あたりから、何度も禁酒

や断酒を繰り返し、飲まなくてもなんともない。フッと飲みたくなって、一週間ほど飲んで、また止めてという繰り返し。それはそれでいい。結局、飲まない習慣が徹底し始めた。依存症になると、それなしでは耐えられない。

病気なのだから。

 その他、やっていることに、一日一万歩、健康のためだ。動かないでいると、世間に対する感覚、社会の動きに疎くなり、感性も鈍る。一番悪いパターンだ。生活は、年金で保証されているとはいえ、天下の形勢で、どうなるかわからない。

 大河ドラマ”青天を衝け”でもあった、武士階級に対する秩禄処分、武士は藩主から知行(給料)を得ていたのを、廃藩置県・版籍奉還で、これを失い、その代替措置で、いまの年金みたいなものをもらった。しかし、明治政府の方針で、これをまとめて武士階級に支給し、事実上、収入なしにした。

ここら辺り専門家ではないので、間違っているかもしれない。旧武士階級は、特に抵抗もなく、零落していったことだろう。

 われわれ年金生活者も、いつ、そうなるかもしれない。ひとつの懸念材料である。選挙制度で政府が国民の意思で決められる間は、まだ抵抗もできる。そうでない政党が多くなった時、あっさりやられるかもしらない。

 いまは、かもしれないだ。中国や北朝鮮は、そういう制度だ。

 選挙へ行こう。全然、Noteの趣旨には、珍しいだろうけど。しっかり政府を監視しておかないと、なにをするか、わからない。

 今日の年収960万円の所得なんて、普通で言えば、高額所得者だろう。

普通のサラリーマンで、960万円もらっている人、どのくらいいるか。

毎月50万円の給料に360万円のボーナスか!すごい。

これも自分の責任だ。幼い時から励み、いい会社に入るか、うまく金になる仕事を始めるか、なんでも自己責任の時代だ、いつも同じだろうけど。

 年寄りも子供も、みんながんばろう。年間960万円所得が「ありますように。

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