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今日も米はない。奥様は、義母の死去事後処理で大阪へ日参、その間、米の確保の心配。食べ物は他にもある、パンもいいし。米騒動の後、また米の消費量は減る、確実に。

 コープの配達、担当者に米のこと、尋ねると、
「注文されても、抽選となって、たとえば3個の注文に当たっても、1個しかお渡しできず、場合によっては、ないということもあります。新米が多く入荷する頃には、事態は改善されるとは思います。私たちのレベルでは、そういう情報しかありません。」
 防災とか、平和、戦争だめ言っても、この程度である。
 どうしようもない状況、日々顧客からいろいろ要求があり、対応する担当者ですら、どこの店でも同じ、「ないんです。」、「入らないんです。」
今日、やっとテレビで担当の大臣が、「米はあります。って。
 わかっとるわ。
 大臣は、言えない、言ってはいけないのだ。裏の大ボスが関わっている。
 それが誰なのか、どういう組織なのか、知りたい。
 米価は、政府が決めていた。それをなし崩しに自由化した。それによって、農民は専業で稲作をするのをやめ,、兼業農家、そしていま、耕作放棄だ。私の近くの稲作地、水田は昔、十年前には、緑一面であった。いまは9割方、耕作放棄地である。
 誰がこうしたのか、
 いまをときめく小泉進次郎、最初は、農業改革がテーマでなかったか。
農協相手に歯が立たず、環境にチェンジ、やったことはビニール袋の有料化だけ、つまらん。有料化でなくて禁止だろう、環境のためなら。
 3円や5円、払わせて、スーパーの負担軽減しただけ。
 いっそ自動車走行禁止など行ってみろ。露骨どころか、すぐ潰される。
 総理大臣になったら、どうする。
 若い男女の非婚化の防止か、得意の分野だろうから、ご自分は。
 嗚呼日本、だめだ。
 農協か、どこかが米を隠し、別の業者が買い占める、それを見た市民がパニクり、買い求める。2,3日はいい。
 そのうち、米を食べなくなる。
 悪辣な裏の買い占め屋は、高いときに売って、新米が入って、米がだぶつき、価格が下がる直前に売る、それで大もうけ。
 だれだ、そいつは。
 政府は、あらゆる知恵を絞って、買い占め犯を捕まえよ。
 それが国民のため。
 「パンをよこせ。」→「パンがないなら、ケーキを食べたら。」
フランスは立派だ、それで革命を起こして、今の民主主義の世界を始まらせた。
 日本人は、そんなことはようせん。せめて米を食べるのをやめるだけ。
 農民は、ますます減る。
 悪い奴らは、ますます肥る。
 株価の乱高下と同じ。
 こういう金融や商売を否定したイスラムは立派だ。
 他所はいい、日本人、昔は、米騒動と称して、米屋を焼き打ちした。
 それも立派だ。
 いまそれをやるか、そんな雰囲気はない。
 革命政党も理屈を捏ねるだけで、日々安泰、平和はすばらしいって。
 最低のやるべきこと、やってくださいね、最後の仕事として米の確保、
 岸田総理大臣 様


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