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キャッシュレス、スマホなどカタカナ時代、これからどうなるのだろう ちょっと

 先日、薬局へシェービングクリーム買いに行ったら、スマホ持っていたら、アプリでお安くなります、ついでに店員さん、お手間でしたら、アプリインストールしますで、やってもらった。おまけが48時間以内なら15%割引で、翌日また出かけて、歯磨きなど買った。
 前日の若い女の子じゃなくて、スキンヘッドの怖そうな男の店員だったけど、構わず入力を依頼した。使い慣れていないアプリに、時間制限、慣れたら、たいした手間も努力も要らないとは想いつつも、面倒くさいし、薬の類、メタ他に買わない。ぶっきらぼうな愛想なしの店員さんだった。
 なにかとカタカナが多い。ご時勢だし、ぐずぐず言ってもしかたがない。もともと漢字だって、中国の言葉、中国ですら、地方によって言葉が通じないのが、漢字という共通語で、ある意味、民族的統一を維持している。
 だんだん感じも廃れていくかもしれない。簡略文字なんて、ハングルもそうだし、ようわからん。
 日本は、漢字やひらがなからカタカナへ移行しつつあるのかもしれない。カタカナはカタカナで、十二分に意味が通じないことも多々ある。
 ダイバーシティとかメタボとか、わかったようなわからないような複雑な時代、みんなわかったふり。追いつくどころか、どんどん離されていく、それでもなんとか生きているし、なんとかなるのが現状だ。
 キャッシュレス、コロナのせいで、非接触の時代、クレジットカードを多用するようになった。大変、便利。手許現金や通帳で金銭管理していたのが、パソコンやスマホで、あっという間に管理できるし、釣銭も現金持ち歩きも要らない。ただ、現金だけの場所も多いので、注意が必要だ。恥をかくときがある。困ったものだ。
 高齢者になると、視力が低下したり、パソコンが使えなくなったり、先々、困ることもある。その対策をどうしようかなと思案するときもある。
 いくら高齢者でも、進化する社会に遅れを容認してはいけない。
 兎の後を追う亀であっても、兎の後ろをいっかりついて行こう。 
 がんばろう!ぼけてたまるか。

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