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大河ドラマに続き朝の連続ドラマ、今年はずっと観ている。ほんわかとして愉しい

 年寄りになると、朝が早い。通常、午前5時には目覚め、特に、明るくなるのも早い時期ではあるうえ、年齢的な生理、夜間尿でつい起きてしまう。眠りが中断されないよういろいろ対策を講じているけれど、午後11時過ぎに消灯、ほぼ直ちに就眠し、できれば目覚めまで、眠っていたいと日々願っている。しかし、時々午前1時や2時、3時と時ならぬ目覚めがある、トイレ行きである。また、眠るけど。嫌な感じって。
 それでも、午前5時に起きると、近所や家族に迷惑ならないよう、大人しくはしている。それでも外へ出て、空模様を実際に見て、自宅の周囲を軽く歩き、異常がないかチェックする。花々の写真を撮り、元気かと挨拶しながら、返事は聞こえないが、まずまずいい気分になる。
 特に問題ないと確信して、新聞受けから神戸と日経2紙を取り出す、静かに。ご近所も私の動静に合わすかのように、雨戸を開ける音がする。これでオーケーだ。
 自宅内で、片付けや朝食の準備、時にはゴミ出し、そして洗濯物をベランダ干し、掃き掃除などなどを炊飯、みそ汁、豆腐、卵焼きほぼ一定、みそ汁の具は、毎日変えるけど。あとクロレラとコーヒーと麦茶、これでNHKのテレビをつけて朝食はじめ!
 テレビは、BSプレミアム、最近、番組が以前のニュースから時論公論なんて、難しそうなNHK幹部か学者のニュース解説、結構、面白い。やみつきになった。エンゼルスの大谷が出ると、やむなくNHKテレビ、アナログの地域天気予報に変える。京大大学院の塩見キャスターの予報を聞く、BSニュースは減った、秋山アナの顔を見るのが愉しみだったけど、残念。
 閑話休題
 いまの連続ドラマ「らんまん」、植物学者牧野万太郎の一代記、面白い。小学校中退といっても、金のある地方の造り酒屋、家庭教師がついて、英語も植物画も達者、嵩じて東京大学へ出入りする。
 恋も着実で、いまは新婚旅行みたいな土佐帰り、こっちのほうでも、観る者の人気が上がっている。そして姉として育った酒屋の女主人、万太郎をずっと補佐?してきた番頭の息子武雄の二人がついに抱擁、接吻まで行く。
 毎朝、最近は見ている。
 見過ごした日は、NHKプラスで。
 昔に比べると再放送も増えた。
 NHKの番組、大河と朝ドラ、これだけでも受信料の値打ちはある。
 その他の番組、ニュースとかNHKスペシャルその他様々に好きな番組がある。
 明日も観ます。
 今日はこれで、おやすみなさい。

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