メロディーをドレミで、コードをディグリーで聞こえるようになるための音感トレーニング方法
何気につぶやいたこのツイートがすごく反響が大きかったのでびっくりしています。
やっぱり音感って身に付けたいって気持ちは音楽やってたら強いものなんだなって改めて感じました。
この記事の前文はこちら(http://www.masayoung.net/archives/1509)に書いてありますので読んでない方は一読ください。
僕はメロディーをドレミで、コードをディグリーで分かる能力って音楽を専門的にやろうと思ったら必須だと思っています。
これがわかることによって作曲であったり、アドリブソロであったりと言ったクリエイティブなことが劇的に改善されます。
例えば作曲であればこんな風景を描きたければこんなコード進行、それに対するこんなメロディーを色んな曲から瞬時にして得ることが出来ます。
例えばアドリブソロであれば頭に浮かんだフレーズを瞬時にして演奏することが出来ます。
ただ、単純にコンビニの入店音がドレミで分かれば、それをギターで弾いたりして一笑い取ることも出来る訳です。
せっかく音楽をやっているのだからそれがどんな構造になっているのか理解できるだけで音楽世界がグーっと広がります。
結論を言ってしまえばドレミファソラシ、もしくはダイアトニックコードをはじめとした各コードのサウンド(価値、キャラクター)を覚えて言語化することがこれらの音感を得るための重要事項だと思っています。
本noteでは具体的にそれらのトレーニング方法を書きました。
ぶっちゃけ難解なものは1つもありません。
このnoteがあなたの音感向上に役に立てばこれほど嬉しいことはありません。
メロディーをドレミで聴くためのトレーニング方法
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