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団体戦における声かけの意義と禁止事項

どうも、2日で6試合(3試合ずつ)の甘えた日程で東北大学かるた会の合宿に参加してきた川瀬です。

来週末に春職域(職域学生かるた大会、5人団体)があるので、OBっぽいことをしてきました。
※決まり字百人一首大会もあるよ!

今日は6試合を総括して、団体戦における声かけの意義についてまとめてみます。

自分で言うのもなんですが、声かけありの時代に職域A級3連覇しているので、語る資格は十分あるでしょう。


団体戦における声かけの意義

今回の春職域から5年ぶりに声かけありの団体戦になりました。
2019年春を最後に、2020,2021,2022年は中止、2023年は声かけなしの団体戦でした。

この5年間で声かけという文化はかなり廃れて、「突然声出せるって言われても困るんだけど」というのが正直なところだと思います。

ただ、これはみんな同じ条件で、その中でどこまで声を使いこなせるかが鍵になってきそうです。

高校選手権でも声かけが解禁されるのかは分かりませんが、改めて団体戦における声かけの意義について書いてみたいと思います。

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