Vol.2_もっといい関係性を築くには

こんにちわ!体が動くとハートも動く、踊る瞑想、ファイブリズムのMasayo です。 

瞑想中に浮かんだこと、アタシとしたことがいいことを言ってる。これはまさかチャネリング!? 勘は鋭いがチャネリングとは程遠いヤツだったというのに。いわゆる天使系、観音系の方達が大好きな「降りて来た」ってヤツをまとめて行きます。

今回のおチャネル:夫ともっといい関係性を築くには?

体の首から上。と中間、下半身のエネルギーがコーディネートされていない、と「アタシったらチャネってる?」状態の私は言った。

コーディネートされるには、もっとハッキリものを言うこと。もっとはっきり「イエス」も「ノー」も言う。

例えば食べ物。相手が何を食べたいかを考えるのではなく、私が何を作りたいか、私が何を食べたいかに優先順位を変える。それで多分、夫はそれで合う(実質、彼は私が作ったものなら、どんな食べ物でもハッピーなことも知っている)。だけど私が夫の気持ちを「予測」して作ると、つまり夫にフォーカスし、夫をかまうことを首位に持って来ることになる。これ、案外健全じゃナイ。

もし私が夫ではなく自分にフォーカスを合わせて物事をすすめると、夫も私にあわせることなく物事をすすめる。だって裸の自分になれば、周りは如実に鏡になっていくからね。正直になればなるほど結果的にバッチリと合うハズだし、合わない場合は「しょうがないね」って尊重できるはず。

それでも何度も何度も合わない時は、極端に言えば別れたらいいだけ。互いが正直になった時に合わないというのは、ものすごく不幸だ。そうなることが怖いから、自分をオブラートにつつんで相手に合わせようとするのだ。

勇気を持ってそのオブラートをやめると、もっといい関係性が繋げていける。決して今も全く悪い関係性ではないのだけど、もっといい関係性に、、1ランク上の関係性に変わる。

自分を満たさずに、思いやりとかやさしさとか義務に走る必要はない。特に自粛中の退屈な平和の中で「夫の好きなものを作ってあげる」のではなく、自分の楽しみ、自分のクリエイションとして作り、自分というショーの中に夫が参加型オーディエンスとして参加するほうが自然な流れになる。

ただし、人を驚かせるのが好きで、夫を喜ばせたくて、そこにワクワクを心底から感じるならば、相手にフォーカスすることが「自分の楽しみ」に変わるからそれでいいんだけどね。

ようは自分ファースト。まずは自分。ビールか、水か、コーヒーかお茶か、それだけでも自分ファースト。ウエイトレス気分で夫には「お飲物何にしましょうか?」って聞けばいいだけのこと。ウエイトレスは一緒にビールを飲む必要もない。

思いやりという言葉の影で、相手(夫)に自分(私)の意思の決定権を与えてはいけない。それはうまくいかなかった時に相手を責める保険と同じ。

何よりも、自分の「スキ」や「キライ」をないがしろにしてはいけない。

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