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道後温泉本館

現在保存修理工事真っ最中の重要文化財の道後温泉本館。

我が家が訪れたのは今年2023年の4月が初めてでした。本来の出入り口ではなく東側から入るようになっていて霊の湯だけが営業中なんですが、本来の出入り口は反対側だったのね、というのが今回11月に再訪してやっとわかりました。

9月は、私一人で弾丸一泊二日で訪れましたが、工事のカバーなど4月とほぼ変わってなくて、今回そのカバーが取り払われて足場の一部も撤去されていて今まで全く見えてなかった建物の姿が見えて、感動。なんて素敵な建物なんだろうと。

ジブリ映画の千と千尋の神隠しのモデルにもなってたそうですね。

今回二泊三日の滞在中にもどんどん足場の撤去が進んでいて、あれ?今日はここも見えるね、あれ?昨日はここ足場があったよね?なんて話しながら建物を眺めて、いやまあなんて素敵なんでしょうと二人で話してました。

まだ全体の工事は続いてますが、終わった時にはぜひまた訪れて全体の様子を見てみたいです。お風呂にもまた入ってみたいなあと話しています。もしかしたらその前にまた行っちゃうかもしれませんが。道後温泉、かなり気に入ってしまいまして、てへへ。

なんとも派手なカバー。
工事金額の桁に慄いた4月
工事が終わるのは来年2024年の12月20日の予定。
フォントがなんか良い!
4月と9月にはここは完全にカバーで覆われていて見えなかったのです。
大きさに改めて驚きました。
立派な建物!
道後温泉といえばしらさぎ。
重厚でなんともいえず魅入られてしまいます。
滞在中にどんどん足場が撤去されて嬉しい誤算。
現在の出入り口 東側
最終日 空の散歩道の方から撮ってみた。

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