そうだ、技能士試験受けよう・・・かな?

キャリコン受かったとき、師匠に言われたのは「技能士受けなさい」だった。
「まだ経験ないですから。」
「受ける分は受けられるから、受けたほうがいい」
「ああ、そうっすっかねえ・・・」
面談の経験なんかまともにないけど、学科くらいは受けた。何回か落ちて、ようやく受かったものの、面談実務が無いから先には進めず、有効期間過ぎてしまった。
このままでは面談経験が無いからってずるずる過ぎてしまう。

だから、「そうだ、技能士受けよう」だ。

実務経験はどうなってんの?
機会は無理やり作るしかない。
だから衝動的に名刺も作った。人に会うための機会はある(会社じゃないが)。
会社でそういう機会があるならそれは恵まれていますね、羨ましい。そう思うだけ。
自分の境遇を恨んではいけない。環境が揃わないなら、今持ってるもんを活かすしかないのだ。
やることはやろう、まずは学科だ。記憶力が衰えていくのは逆らえないが、まずは始めよう。
このままじゃあヌポーっと時が過ぎるだけだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?