時には苦手分野を捨てる勇気が必要

会社員は苦手なことでもしなければいけないことが多いけど、フリーランスは、時には苦手なことを捨てる勇気が必要だと思います。

フリーランスが苦手なことでもするのは世間体があると思うけど、世間体を捨てたら苦手なことはきっぱり諦められるような気がします。

私は話言葉で説明するのが苦手で、大切なことは文章や画像で伝えるようにしています。しかし最近、動画作成をすることになりました。

担当者に制作した動画をみせましたが、目線の位置や背景について細かい指摘を受けました。その後で担当者は言いました。

「動画を再編集するか?または思い切って動画編集で自己アピールをするのは止めた方がよい」とのアドバイスを受けました。

この言葉を聞いた後、心は動画の再編集に向きましたが、よくよく考えたら動画は必ずしも必要はないという結論に至りました。

動画も文章も表現の手段、アピールの手段です。どちらが優れているのかを論じるのは、間違っていると思います。大切なことはどんな表現方法が、自分に向いているかです。

この決断が吉と出るか、凶と出るかはわかりませんが、今回は文章を加筆することで勝負したいと思います。

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