積極的休養をとる

心身が疲れていると、仕事のパフォーマンスが著しく下がりますし、イライラして全くいいことがありません。今回は休養についてまとめてみます。ポイントは、積極的か消極的か、です。あなたはいかがでしょうか?

消極的休養とは、疲れたから休む、という受動的ものです。疲れにコントロールされています。疲れによって休みたいわけじゃないのに、休まされている、とも言えます。

積極的休養とは、健康状態100%に向けて、全力で休む、全集中で休む、という能動的なものです。自ら健康状態をコントロールできていると言えます。

以前は年に数回は風邪をひいたり、体調が悪くて寝込むこともありましたが、この数年は風邪で寝込んだ記憶はないし、病院に行くこともなくなりました。

私にとっての積極的休養をまとめます。

1. 毎朝、自然の中を歩く
根拠はありませんが、自然の中に身をおくと、カラダが休まり、動物的感覚が戻ってきます。直観力が磨かれ、一瞬で意思決定できます。くよくよ悩むことがなくなり、調子が良いです。

2. 夜はスマホを切り、湯船に浸かって、ストレッチする
かなり普通な内容ですが、普通なことほど続けるとパワフルです。体感的に、深い睡眠がとれるようになり、朝の目覚めがすっきりするようになりました。ストレッチポールやフォームローラーを使うと効果的です。

3. 10日ごとに髪を切り、ヘッドスパをうける
私が通う理容室はオプションでヘッドスパがあるのですが、3ヶ月先まできっちり10日ごとに予約を入れています。頭が疲れると、一気に仕事のパフォーマンスが下がり、イライラするし、なかなか寝付けず、何一ついいことがありません。それなりにお金はかかりますが健康への投資です。10日ごとに予約を入れておき、脳疲労をゼロリセット。日常のストレッチでは取りきれない疲れやコリを流してもらいます。

4. 口に入れるものは選ぶ。けど、ジャンクフードも楽しむ
健康のこと、地球環境のことを考えるようになり、玄米菜食がベースになってきました。けれども、コンビニでコーラとポテトチップスを買い込み、自宅で映画を観る、というのも最高の贅沢です。ジャンクフードを楽しむために健康体になっているのかもしれません。

5. 仕事の頑張りは、豪華な料理ではなく、マッサージ
今までの私は、仕事のご褒美を食事で満たしていました。今はお酒はほぼ飲みませんが、昔は二日酔いになるほど飲んだものです。学習能力が低く、いつも後悔してました。。。けれども今年、大きなシフトが起こりました!ご褒美を、食事ではなくマッサージに変えるようになったのです。その結果、体は休まり、満たされ、熟睡。早朝に空腹感でスッキリ目覚めるようになりました。

6. 少しでも体に異変を感じたら、ファスティング
年に数回、風邪の手前、のような症状が出ます。その時は、体を温め、水分を取り、ひたすら寝ます。これで翌朝、回復しなかったことはありません。

以上が、医学的根拠に乏しい、私の積極的休養法です。あなたも自分に合った積極休養法を持ち、エネルギッシュな毎日をお過ごしください!

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