新規ビジネスの出発点は「価値の言語化」
教育ビジネス構築の支援をしていますが、最初にやることは「価値の言語化」。ここが曖昧だと、フワフワした誰にも響かない商品になってしまいます。好きなことを仕事にしたい系の人は、ここが曖昧な傾向があり、結果、好きなことで稼げないのです。では、どうしたら「価値の言語化」ができるのか?
価値の言語化を4つに分解します。
1. 誰の?
2. どんな問題を?
3. どのような方法で解決し、
4. 想像以上の理想を叶えるのか?
1. 誰の
そもそも、ビジネス上の価値とは、自分や自社の中にはありません。全てお客様の中にあります。私の経営のメンターは「マーケティングは目の前のお客様から」と教えてくれました。一般的なマーケティングリサーチで登場する架空の人物ではなく、具体的な個人や法人を特定します。私の場合は、「過去の安売りフリーランスだった自分」を設定しました。
2. どんな問題を?
ビジネスの基本は、お客様の問題解決です。お客様を深く理解せず、自分の好きなことばかり見ていたら趣味で終わります。私の場合は、「働けど、働けど、お金も時間も自由にならない」が寝ても覚めても解決したい問題でした。
3. どのような方法で解決
まだ市場ができあがっていない時期は、解決策が曖昧でもコンセプトだけで飛びつくお客様がいます。けれども、ライバルが増えてくると、実際にどれだけの効果があるのか、とお客様の選ぶ目も厳しくなってきます。私の場合は、「自分の価値を最大化できる教育ビジネス構築」という方法をもって、不自由なフリーランスを自由な起業家へと変革する方法論をまとめました。
4. 想像以上の理想を叶えるのか?
私の専門は、個人の稼ぐ力を最大化できる「最高値の教育ビジネス」を構築することですが、そのためには、そこそこほどほどの満足度では足りません。想像以上の理想を叶えるものを作る必要があります。実際、弊社のお客様には、1年で3000万、1億プレイヤーも多数誕生し、経済的自由だけでなく、時間や場所の自由を実現し、想像以上の人生を手に入れているお客様がいます。
このように、まずは4つの要素を言語化し、その次に、言語化した価値を、現実的に手に入れる商品サービスを構築していきます。ぜひ4つの要素を言語化してみてください。
【無料プレゼント】あなたの知識や経験を体系化し、結果の出るオンライン高額プログラムに変える!「新・講座型ビジネス体験」無料WEBセミナー
【小林正弥 無料スタディグループ】
1400人参加!簡単に入れて、いつでも抜けられます。
❶著者・専門家対談LIVEセミナー(月2回)
❷価値を引き出す音声&記事コンテンツ(日刊)
❸タイムリーな情報共有&成功事例
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?