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目の前のことに燃える。

溶けるような暑い日が続いた夏も終わり、肌寒い秋が近づいてきた。今日の鳥取は朝から雨が降り続け、気分がなかなかあがらない。明日は内定者交流会、みんなでBBQをたのしみたいぃぃ!!!

インターン、鳥取での滞在も残り1週間となったので振り返りと思ったことをつらつらと。

8月上旬から、中小企業支援・ボランティア支援に取り組みながら若者と地域、企業を繋ぐNPO法人学生人材バンクでインターン生としてお世話になっている。鳥取県内の企業さんへ取材し記事にまとめることをミッションにスタートしたが諸事情で取材へ行ける頻度が少なくなり、自分で気づいた「ここもう少し改善できるんじゃない」ことを社内で取り組んできた。
カレンダー・タスク管理ツールの導入、Twitter運用、インターン生へのインタビュー、プロジェクトごとのMTG設定、などなど多岐にわたって動かせていただきガッツリ社内でコミット。

インターンがはじまる前に描いていた過ごし方としては、インターンをしながら鳥取で面白いことに取り組んでいる方にお会いする→自分でも何かしてみる。かなりざっくりです。
今思えば、かなりインターン先に失礼ですが色々できるだろうと感覚的な考え。うん。楽観的。

でも、結局インターン先へコミット。
それは社外で起きていることにあれもこれも手をつけると自分が何をしているのか迷走し、本業がおろそかになると思ったから。

たくさんのコミュニティに所属することやイベントへ参加することは自分にない価値観や思考に出会い、人生を豊かにしてくれる大切な時間であると思う。ただ、目の前のことに燃えていなかったり集中しきれていない状況で多くの情報に触れることはかなり危険だと思う。
自分のブレない軸があれば話は変わってくると思う。今の僕も具体的に「これがしたい!」と強烈にくることがないので、この1ヶ月は業務やインターン先に向き合う時間とできたことは、目の前のことに淡々と取り組む感覚を養う経験に。

これまではマルチタスクをこなすこと、多くの機会に触れることや企画を立ち上げることに気が向いていたけど、それはめちゃ優秀な人ができることであり、目の前のことに燃えることが当たり前のようにできている人が実行できることなんだと思う。

一つに集中しきること
が大事なことがようやくわかってきた2018年夏。

「下手に企画をして動かない方が自分を守るため」みたいな感覚も得た夏だったので、次回はこれを書こうかな。

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