こんにちは、株式会社セルズの加藤です。

 先月末の社労士試験、弊社は5名のスタッフがチャレンジしました。全力でチャレンジすることに意義があり、たとえ不合格であっても、「本気の失敗には価値がある」と思います。どんなチャレンジであっても、成功を目指すのは当たり前です。しかし一回のチャレンジで成功する方が稀で、トライ&エラーを繰り返しながら成功確率を高めていくケースがほとんではないでしょうか。

 最終的に「価値のある失敗」にできるかどうかは、その後の自分の行動にかかっています。

エラーの原因を徹底的に追求し、新しい自分の型を作り、トライを繰り返す。本気の失敗から得られた経験であればこそ、いつか成功へとつながっていき、その時に「失敗の価値」を実感できるはずです。チャレンジには大なり小なり失敗がつきもの。最終的には成功させる、という強い信念を持ち続けてほしいなぁ、と感じた8月最後の日曜日でした。 

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