三重国体出張：2021月7月14日〜16日
唐突に三重県に出張が決まった。
朝の9時からということで、夜行バスしかなかった。明け方のインターで足がしびれてしまった。
大阪以南の本州の出張は夜行バスを使うことが多かった。深海に眠る巨大魚の間を歩くようである。
バスが多いと戻る場所を見失う。明け方のインターは喰う時間もお店もあいていない。
朝6時に名古屋について、四日市で少し休むことにした。
カプチーノも飲んでこんな、これから3時間全開で打ち合わせである。
鈴鹿の市役所でこれから何が起こるかを話して、うちのトムくんとともに頑張ろうというスタートアップミーティングである。
四日市市にもご挨拶。
朝の食事から今まででかなり落ちている。血糖値は、様々な要因で変化する。3時間喋りっぱなしと言うのも、大きい。
2時間打ち合わせをして、帰ることになった。宝くじを買った。この番号が1億だたら、どうしようか。
八尾（大阪）の陶芸家の友人の家にお邪魔して明日帰ることにした。
一杯やりながら、陶芸教室であった。
さすが、先生大したものだ。
八尾の温泉につかって、大阪に向かう。大阪といえば、ナンバの道具屋筋。
30cmの雪平が6千円前後である。かなりほしい。
大阪の友人と、鶴橋であって、焼き肉を食べた。25年前に大阪に住んだ事がある。忘れられない思い出である。
もう一軒行ったが、早めに酒の提供は終わった。街は人でいっぱいだった。
夜行バスに乗って新潟に帰る。明け方の日本海である。
駅で買ったパンを食べて、少し眠ることにする。
厨房研究に使います。世界の人々の食事の価値を変えたいのです。