行動レポート(11月4週目)
■前回のレポート
■レポートに対するフィードバック
■ランキングについて
・評価は自分を出すことによってしか、意味をなさない
今回もランキング1位を獲得することができました。
1位を獲得することは自分の目標を達成するための重要な通過点でした。
あくまで1つの評価に過ぎないという視点を持っていた時もありました。ただ、この評価は業務以外の本質的な自分の課題に向き合うことをしなければ1位にはなれないです。
だからこそ非常に重みがあり嬉しいです。
このランキングを受け入れるという考え方も大きく前と異なっています。
それはNNGという環境で成長してきた重みを感じているからでしょう。
今では、ランキングで評価をされないということは、変化がなかった(成長していない)ということと同義だと捉えるようになりました。
あくまで業務的なところで数字だけ追っていればいい、数字を達成できていて満足という考え方であればこのコミュニティの必要性はありません。
業務に直接的には直結しないけど、考え方とマインドを応用し続けることによって今では業務的にも活かせるようになりました。
「ランキングで上位を取ることはあんまり自分には関係ないよね」と仮になっている人がいたり、これからそういう人がいるのであれば、それは変化を作ることができていないと思っています。もしくは適切に自分の想いを運営やメンバーに伝えられていないのだと思います。
評価をするうえで運営の方も様々な角度で見れば、自分の至らない箇所なんて100個でも200個でも出てきていると思います。
その中でも正しく熱く、自分の想いに沿ったレポートを書き、行動をすることで、その想いを達成するためのフィードバックや評価をいただけるようになりました。
これは誰に対しても同じだと思います。
今回は「NNGランキング」という場で評価をもらっていますが、どの場面でも自分を出さないと適切に評価なんてしてもらえないです。
だからこそ感情や高い目標を露にして、そこに対してこれからもフィードバックや助言をいただけるように自分が見せていきます。
・なぜ獲得できているのか、の本質のマインドは「柔軟さ」である。
今回で3回目連続の1位になります。
1位を獲れている要因は上記のことに繋がりますが、適切に目標をクリアするための行動や変化、挑戦を続けてこれたからです。
11月のレポートでは行動ベースだと下記になります。
「真面目とそうではないの使い分け」
「プラスに捉えられる感情だけでなく、まずは全て出す」
「自分の想いを伝えて、その想いを達成するための手段を磨く」
「面白い喋り方もできるようになる」
「行動はバカに、考察は深く」
「リーダー力をつける。決断力の強化」
「すべて完璧なんてできない。マニュアルを作成する」
業務的な内容もありますが、それ以外の弱点や、それを補うマインドや考え方がほとんどでした。
しかしそれぞれに対して、愚直に行動ベースで反映をしつづけました。
いくつかピックアップして言語化します。
「真面目とそうでないことの棲み分け」
これについては、「楽しさの先に何があるのか」について考え方を広げることでより自分にしっくり落とし込めるようになりました。
もともとこんなことを言語化して深堀せずとも、それはそうだろうという内容かもしれません。
ただ、真面目でいた方が一般社員としてであれば、得をする仕事の世界でなぜそれが必要なのかということに対して意義付けをしました。
それは、楽しいということが生み出す推進力についてです。
自分は仕事が好きで、「なんで広告文を少し変えるだけで」、「なんでデザインを少し変えるだけでこんなに変化があるんだろう」ということについてすごく興味を持ったり、それこそ成果を出すことが常に楽しいと感じるようになっています。
だからこそ、これは表裏一体の良さと悪さがありますが休日であろうが残業をすることも自分の”精神状態と相談”しても何も苦痛ではありません。
この楽しさを仕事(業務をする)以外でも身に着けることができたら、より今の環境を楽しくできると考えました。
そしてそれは自分以外の人間に対して伝播します。
「御社1課でいることが」「皆で業務について考えることが」「ちょっとした休憩に喋ることが」楽しかったら、それは更に仕事の推進力を高めることに繋がると感じています。
だからこそ、真面目に仕事に取り組むだけでなく、少しでも楽しさを提供しようと声掛けをしたり雑談をしたり、そういった場を作ったりしています。
楽しさの先にあることに気づくことが、行動が変わるために必要な視野でした。
これは面白い話をできるようにということにも通じます。
楽しいを提供するためにそれを少しずつ練習して、自分の最適な役回りや、面白いことがあった時にそれを忘れないようにと必ずメモを取るようにしました。
あとは喋り方の抑揚や発言の練習をお笑い番組や、別に好きでもないダウンタウンの滑らない話を見て学びました。
それも楽しさの先に何があるのかを常に考えて、【これをやることが必ず自分の成長に繋がる】ことを信じて実施してきました。
「自分の想いを伝えて、その想いを達成するための手段を磨く」
これは感情を出すということに繋がります。
「なぜ勉強をしなければならないのか」、
こういった広い視点に立った時、皆の親はなんという風にそれを意義付けするでしょうか?
きっと「ただ勉強をしなさい」という言葉だけでは伝わらない、特別なメッセージや背景を付け加えないと、推進力には変わらないでしょう。
大人になって、伝える相手が大人であっても先輩であっても後輩であってもそれは同じで、必ず想いをセットにして伝えることでそれをより強化することができると思いました。
自分は色んなことを自分に意味づけして、勉強をしていくことで多くの知識を前向きに吸収し続けることができています。
必要なのは、意味づけでそれを補強したり伝える手段が想いなのだと解釈しました。
どのフィードバックに対しても、柔軟に受け取り自分で意義付けしたり、しっくり来るまで落とし込むことで結果を出すことができました。
柔軟であることは成長するうえでの最初のステップであり、あとはそれを如何により自分に落とし込めるかの勝負だと思います。
そこを適切に実施しつつ、あとは業務でも「圧倒的になれ」というメッセージを受け取り常に自己研鑽をしつづけた結果だと思います。
■行動とメッセージについて
ここについて長けてきた1ヶ月であったと思います。
前週も記載したように、常に自分のしてきたことや結果を生み出すことを言語化することを重ねてきました。
前回のNNGのランキングで考えた内容やいただいたフィードバックも、週報に言語化して記載し上司に壁打ちをしています。(感情を出すことを了承していただいてます。)
常に自分が考えたことを、どう相手に伝えるのかということに対してあくまで”言語化”することや”どう残すのか”ということに特化して記載をしていました。
直近自分がしていかなければならないのは、本当に誰かにどう変わったのかとかどうして上手く言っているのかを伝えることだと思いました。
・強みがないなんて絶対に表面化できていないだけ
先週少しまさやと話したのですが、おもむろに彼から「ヨッシーは本質的に成果を出せてすごい、自分はラッキー要素が強い」と話をされました。
自分からしてみれば、絶対にそれは違うということがわかっています。
今かなり波に乗っている彼ですが、彼なりの悩みがあるようでした。
なので、自分は「まさやが気を付けている箇所や、何故ラッキーに進んでいるのかを言語化して欲しい。実際誰も信頼できない、できていないやつに予算を預けない。だから言語化して欲しい。それがお前の強みになる。」と伝えました。
本当に強みがないのであれば、ブルーロックのように「最初の強みを見つける」というところから始めさせなければならないと思います。
ただ、実際に気づけていないだけで言語化しきれていないのだと思います。
ラッキーである自分に対して、恐らく無意識に拓也さんに積極的に壁打ちにしに行ったり、クライアントと仲良くなる術を身に着けられているはずです。
だからこそ、そこに向き合うためのメッセージを投げかけました。
するとその日のうちに、そのなんとなくを短文でしたが言語化して返してきました。
もはやそれが強みなのかもしれないです。ただ、そこで得られた気づきは
【自分が伝えるメッセージは誰かのためになる】ということです。
今までは感情で達成したいものとして、信頼をされるというところに重きを置いてこういったシェアやメッセージを繰り返していました。
それが仮に今回の例のように誰かのためになり続けられるのであれば、自分はそういったことに対して、今より更に積極的になることで皆を少しでも輝かせられると思いました。
夜会でもおっしゃっていただいたように、あとは自分がどれだけ伝えるということや、マインドを教えるということに対して熱量を高くできるかということが重要で課題です。
今後更に下が増えてくる中で、まつけいさんには「真斗はすでにマネジメントの領域でも成長している」とおっしゃっていただきました。
自分がなりたい感情の中に、ずっと「成果を残せて、皆に信頼されるマネージャーになる。」というものがあります。
マネージャーになることは通過点で、やはり皆の成長を後押しできるようなメッセージを残せる人間であり続けたいと思いました。
だからこそ、行動ベースだとまずは関わる人を増やして、自分の想いを伝え続けるようにします。
それを今週いっぱい更にやり切って、またレポートで言語化します。
今週の月曜日はまつけいさんとサシノミに行くことになっています。
ここではある意味等身大の自分を見てもらうということもあります。
個別MTGでは「今の真斗はコンサルタントの中で突き抜けてきて、もっとぶち抜けると思う」とおっしゃっていただきました。
まだ、脅威にはなっていないから優しい言葉をかけても大丈夫と思われているかもしれないです。だからこそまずは業務でも圧倒的な成果を残し続けます。
■コンテンツに磨きをかける・チャレンジャーであるべき
↑で記載した運用レポートや前回のポイントで挙げたように、コンテンツで学んだことを自分の武器としてとことん使いまわしています。
その他にも、まつけいさんから責任の裁量を自分に預けてもらう為に、例えばですが案件の舵切りをすべて自分で巻き取るようにしています。
・”メッセージを伝えること”、だけに特化するのではなく、チャレンジャーであることも両方やり続ける。
これが今の自分に求められることだと、先日の夜会でもお話をいただきました。
これはその通りです。
自分で勉強を重ねて、業務をやり続けているうちに恐らくできることは勉強をせずともある程度”捌ける”というところまできています。
制作関連やシナリオ作成、コーディング・ツール関連等あらゆる領域に手を伸ばし続けてきました。
しかし、これでは自分の感情である下記の「改善率100%」「負けたくない」にまだ達成できないです。
だからこそ、先生にならずにチャレンジャーであり続け、より高いレイヤーの誰もやっていないことについて、実施していきます。
これは恐らく業務的な内容によるとは思っています。ただ、それでもNNGのコンテンツやマインドを活かして、早期に実施していきます。
メッセージを伝え続けるという、マネジメントや自分の影響力という視点と、業務的にも突き抜け続けて成果を残し続ける。ということを12月も止まらずに実行していきます。
もう12月で残り1ヶ月しかありません。この感情を叶えるための時はもう一瞬のチャンスしかないかもしれないです。
残りも走り続け、目標を達成するために行動し続けます。
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