二人の選手
種目は違う二人の選手
皮肉にも二人の会見が同じ番組で取り上げられる
一人は恩師でもあるコーチの存在の大きさを感じ
もう一人はそういった人が周りにいなかったのか?と思わざる得ない
前者のコーチは言う
「誰からも好かれる人になって欲しいと思っていたが、そうなってくれた」
きっと良い成績をだすとか、そういったことも期待していただろう
でもそれだけではなく、「人として好かれる」ということもしっかりイメージされていたのだ
さて
自分に置き換えて考えてみる
自分の周りに成績だけでなく「人として好かれる」とかも含めて接してくれていた人はいただろうか?
そして
自分の子どもや後輩など道を示す相手にそういった事も含めて接する事ができるか(できていたか)?
ちょっとしたことだが、
大きく道をかえるポイントだ
人として好かれることを軽く感じる人は
さみしい
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