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蜃気楼大学という夢を一緒に見ませんか?

2月18日の蜃気楼大学に向けて、毎日、全力で走り続けている。

今朝、参加型社会学会の代表理事の橘川幸夫さんと話をしていて、面白い話を聞いた。

1980年の中頃に、現代ヨガの山手國弘さんの瞑想会の帰りで、山手さんと橘川さんが夜道を歩きながら話をしていて、山手さんが「70年代のイベントと80年代のパフォーマンスの違いは何ですか?」と橘川さんに質問したのだそうだ。

橘川さんは「70年代のイベントは量を追求した。80年代のパフォーマンスは質を追求した」と答えたところ、山手さんは「その二つをアウフヘーベンしたものは何になるのか?」という話になったのだそうだ。

その結論が、「次は、ドリーミングだ!」となったのだとか。今回の蜃気楼大学は、まさに「ドリーミング」をやるという試みなんだなということになった。山手さんはその時「あまり計画しない方がよい」とアドバイスしたそうだ。

だから、もっと管理を手放して、行き当たりばっちりでやろう、みんなで夢を見よう、ふらっと立ち寄れるようにしよう、ってことになった。

それで、前売りチケット3000円の人で、会場に来た人に、橘川さんや田原や久恒啓一さんや、青海エイミーさんなど、関係者の書籍の中から参加者が好きな2冊を選んでプレゼントすることになった。

プレゼント用書籍リスト

当日チケット4000円も設定することにして、ふらっと立ち寄って、本2冊をもらって帰る人がいてもいいことにした。

3000円で、本2冊をもらえて、30個ほどの講義の録画も共有されて、ライブで4-5個の講座を受けられる。。。

(書籍プレゼントはありませんが、オンライン参加も可能で、29講義の録画視聴もできます)

1冊の書籍の定価が2000円以上のものが多いから、参加費3000円を払うと4000円分以上の書籍をもらえるという価格設定がクレイジーなんだけど、夢だから、いいんじゃないかなと。一緒に夢を見よう!!!

山手國弘さんの『創業夢塾』というやばい本も、ブースで販売します。

蜃気楼は、今の僕たちの間から立ち上る夢なんだな。

夢を見た人たちが、それを現実化しようと動き出すんだろうな。

29個の講義からなる講義フェスと、各種ブースが出展される講義フリマが、2月18日の大学セミナーハウス(八王子)に夢のように出現します。

新しい時代のムーブメントが立ち上がる瞬間に、ぜひ立ち会ってください。

詳しい内容と申し込みはこちら ↓


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