二番底というか、一番底もまだ来ていない

おはようございます。チャールズパパです。

今日は晴天で久々子供達と公園に行けて、ハッピーな気持ちです。

今回は二番底について記載したいと思います。

7月31日の新型コロナの新規感染者数は、1500人を超えているにも関わらず、政府からは従来の対策以外の方針が示されません。

無策、現状維持の姿勢で、世界に劣る検査数を先進国並みにすれば、日に数万の感染者が出てもおかしくない。

政府見解では、引き続き感染状況を注視するとの方針が示されているが、見ているだけでは何も変わらない。

各都道府県の知事は、医療体制の逼迫状況、経済状況を考慮した独自の緊急事態宣言を実施している事は英断だと思うが、人の行き来や方針は政府が出すべきと考える。

コロナ感染が爆発しているなかで、会食を認める国があるのか。5人以下でも感染リスクは変わるのか、僕には今の対策は無意味にみえる。

よって政府が状況を注視し、法改正の準備や補償案を検討している中で、日本は崩壊を迎えると僕は思っている。それもかなり確度は高いと思う。

日本のＧＤＰ発表は、今月中旬にあるが4月～6月は当然過去最低

7月～9月も同水準で過去最低ならば、生き残れる訳がない

政府もこれだけ批判がある中で、株価の安定化だけを優先する事は出来ない。見てるだけしか出来ない状況。

コロナ影響は、これからより鮮明に日本経済にダメージを与える。今まで日本が培っていた文化を壊され、ヴァーチャルな世界に生きていくことになるんだと思う。

そんな中、僕は日本を応援が出来るまでは、日経平均の逆張りの投資を実践する。日本を応援したいと思えれば、方針は変えるが、現状においては、その目は無い。

このまま感染者が増えるのは、間違いなく社会は混乱を迎える。

今は節制をして、体力も含め強化して来たる危機に備えましょう。

日本を一度壊れて、再生すべきだ。

以上