世界の先を読む_コロナ影響について

私は、2020年3月12日から新型コロナ影響を踏まえ今後の日本及び世界経済が恐慌に陥ると予測し、トレードを開始。

コロナを受けて、私は一市民、サラリーマンの弱さを痛感した。

今だに満員電車の中、我々サラリーマンは出社し、十分な物資を確保する時間さえない。

国は判断を各都道府県、企業に丸投げし、現場は混乱状態。

冷静に考えて、1年間の内、まともに企業活動出来ない期間が3カ月程度あればその経済影響はどの程度深刻な物になる。3か月無収入状態が続けば、融資をしても返済の目途がなく、上場企業だろうが倒産しまくる。国も銀行も付け焼刃の融資では企業は救えない。

コロナ影響の経済損失は、グルーバル企業ほど大きく操業停止などの煽りを受けている企業は常に撤退を踏まえたシミュレーションが必要

全体的な影響額は、7月頃出るだろうが、貿易相手の中国、米国、欧州が影響を受けているため、日本に明るい兆しはない。

現時点で可能性があるのは、アフリカ大国ぐらいだろう。

即ち投資家は資金を現金化、手許に戻すのが自然。

リーマンショックと比べても発生の土壌が違い過ぎるし、新型コロナのワクチンが開発されない限り、この問題の終わりはない。

日経平均や日本の景気が上がる材料はなく、東京オリンピックも延期せずにやる訳がないので、信用不安は加速。

自分自身の決断を信じることが一番大事。

観光業で生計を建てていた企業も全て倒産してもおかしくない

今月中には全世界で倒産ラッシュになる

さあ我々サラリーマンはどう立ち向かう

簡単だよ。市場に対して意思を反映させて、しっかり危機に向けた準備をすること。経済面、体力面共に日本が死んでも生きていく生き方をすればいい。

トレードは、自分自身のロジックをクリアーに明確にする。

大方針は、材料が無いなかで買いは無いということ

体力面は、自然生活でも生きていける知恵と体力をつけること

家族で過ごせるスポットや自給自足が出来るポイントを自分の足でみつける

4月にはより状況が深刻になる。その前に備えを




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