軽貨物の案件単価を上げる方法!
軽貨物のお仕事は仕事を始める前に契約を交わして、単価は決まります。
今回は軽貨物委託会社(デリプロ)に所属した場合の単価交渉方法です。
軽貨物の単価交渉するメリット!
宅配の場合は1個○○円~。
定期案件の場合は時間○○円~。
‥などで最初に契約をすると思います。
同じ金額で案件をずっとやり続けるのもいいですが・・・。
個人的には単価交渉を一度試みた方が絶対にイイと思っています。
同じ時間働くなら少しでも単価が高い方が確実にいいですよね。
宅配の単価が160円から165円にあがった場合。
(1ヵ月3000個配った想定でシュミレーション)
160円×3000個=480,000円
165円×3000個=495,000円
たった5円でも毎月の収入が15,000円アップします。
軽貨物で単価交渉ができる理由とは
「単価交渉なんてできるわけないでしょ!」と思ったあなた。
もちろんできない場合もあります。
最初から相場より高い契約なら、単価交渉はできないでしょう。
案件の相場は軽貨物の求人情報を見ればなんとなくわかってくるはずです。
SNSで自分の単価を公表して聞いてみるのもいいかもしれません。
7割ぐらいのデリプロは何かあった時のために単価交渉ができる余地を作っています。
ドライバーから不満が出た時や少し難しいお願いをする時のため‥など。
「単価を少し調整するから、引き続きお願いできませんか?」と言うためです(笑)
この単価交渉の余地を意識的に引き上げるのが単価交渉なんです。
僕がデリプロ所属3ヶ月目で160円→190円まで単価交渉に成功した話!
僕はそんなに規模の大きくないデリプロに半年所属した経験があります。
僕は宅配の契約をして最初は1個あたり160円の契約でした。
手数料や事務手数料は引かれないので、相場より少し下かなって思える感じですね。
僕がやっていたのはアマゾンの宅配です。
現在はデリプロに所属すると日当ですが、当時は1個単価でした。
僕が単価交渉するためにやったことは全部で5つ!
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