出すためには入れろ

下ネタじゃないです。

毎日noteを投稿するチャレンジをしてたんですが5日目を投稿してついにネタが尽きました。

どんな内容でもいいなら簡単にかけるんですけど、流石にここ5日間の記事のクオリティを見てるとちょっと中身をしっかり考えなきゃなと思い同居人にネタ提供を依頼しました。





今回のテーマは想像力と語彙力です。

ムズッ。

語彙力のない俺に書けるか分かりませんが書いていきます。




前にも書いたんですけど曲作りって実は誰にでも出来ます。想像力さえあれば。
ですがそれを形にするスキルが備わってるかは別の話です。
楽器に対する理解、コード、音階、メロディ…etc.作った曲を世に出せる形にするにはまあまあハードルが高いです。
僕はスキルがないので形にする作業をメンバーに任せるという外注方式でやってるんですが、それでもある程度の知識が求められます。

では知識を取り入れる、これはどこからやるかというと




音楽を聴く



これだけです。
しかもなるべくなら死ぬほど聴く。




誰しも好きな曲はあって、その中でもこういう曲作りたいな、とかこの曲のここ好きなんだよな、とか、その感覚を突き詰めるためにはとにかく沢山の音楽を頭にインプットして、しかも頭の中で分類しながら保存する。好きなタイミングで呼び出せるようにしておく、これがめちゃくちゃ大切です。
IKEMEN IS JUSTICE は曲作りの段階で「このバンドのこの曲のイメージだからこういう譜割りでこういう音使いで」というのを想像しながら作ってたのでまさじま宅で約3時間ほどの作業で形に出来ました。




じゃあ語彙力及び作詞能力、これはどこから取り入れるんだろう。そう思ったあなた。





これはマジでどこでもいいです。





これ本当の話で、僕はニュース、Twitter、アニメ、本、YouTubeなどなど、ありとあらゆるものから言葉や感情を取り入れてます。人と話した経験や実際にした経験などからも歌詞を書いてます。

生きてればネタなんて死ぬほどあるし、お腹が空いたとか眠いとか、そんなんで歌詞書けって言われたらいくらでも書けると思います。

多分いくらでもは無理です。

でもまあ今は手元でなんでも調べられるし、母国語だけで書く場合は悩むこともそんなにないと思うので誰でも出来ると僕は思ってます。


ただし、とにかく外に出すためには外に出す用のネタを取り入れる、これだけは忘れないようにしてます。
ニュースとかいいですよ。正負問わず、ありとあらゆる感情が詰まってます。
人の感情をネタにする、こういうと聞こえは悪いかもしれませんが、僕の好きな作詞家たちは皆それを芸術に昇華する技術を持ってます。





長々と書きましたが、マジでインプットってめちゃくちゃ大切です。
知識がなければ創作は成り立ちません。頑張りましょう。









そんな僕は今、空-uro-の新曲の作詞でぶち殺されてます。助けてくれ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?