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オンラインでの新人歓迎会。幹事…どうしようかな…。

どーもー、まさまさです。

先日、僕が勤めさせていただいている会社に新しい仲間が増えた。

このオンライン歓迎会の幹事を任されたのが、私まさまさと僕の少し後に入社したせらちゃんだった。

新人歓迎会とは、入職した方にとっては後にも先にも一回だ。
できることなら『この会社に入ってよかったなぁ〜!これからが楽しみだ!』と改めて思える会にしたい。

会社はチームだ。

どこかで聴いたことがある。
チームに大事なことは

✓ 共有空間
✓ 共有時間
✓ 共有体験

の3点だと。

オンライン歓迎会では、どうだろうか。
共通空間:✕
空間は共有できない。モニターの前だ。諦めよう。

共通時間:◯ 
時間は大丈夫。共通している。

共有体験:? 
どのような体験をつくるか…それはコントロール可能だ。
ここに力を入れよう。


もうひとつ、聴いたことがある。
チーム化するために大切な考え方。
タックマンモデル(←リンクは好きな方のインタビュー記事)

タックマンモデル

引用1:宇宙兄弟 今いる仲間でうまくいく チームの話
引用2:宇宙兄弟 「完璧なリーダー」は、もういらない。
引用3:今いるメンバーで「大金星」を挙げるチームの法則 『ジャイアントキリング』の流儀

今日は確実に、第一ステージ:フォーミング(形成期)だ。

大切なことは、コミュニケーション量増大による「心理的安全性」で、今後「これを言っても大丈夫かな??」というコミュ量の壁を越えていくことだ。


よし。決めた。
このオンライン歓迎会でやることは2つ。

1:離れているが、最高の共有体験をつくること。
2:コミュニケーション量の壁を越えていけるきっかけになる歓迎会にすること


1:離れているが、最高の共有体験をつくること。

ここは、せらちゃんにアイディアをいただき、最高の共有体験ができた。
オンライン歓迎会か開催される前に、各自の家に届いたのが、こちら。

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会がはじまり乾杯をし自己紹介をした後に、設けられていたのが、お楽しみ袋開封の儀だ。

一緒に「なんだろうな〜」ってワクワクして「もう開けていいですか?」なんて言ったりして…。

中身は…単なるお菓子(笑)
共通のお菓子を食べる。
これが、最高の共有体験だ。

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そして、手紙入りだ。

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2:コミュニケーション量の壁を越えていけるきっかけになる歓迎会にすること。

さぁ。
僕が担当したのは、せらちゃんとまさまさで考えるゲーム。
題して「せらまさゲーム:これ聴いていいんかな〜だれに聴いたらいいんかな〜なんていう、心配はイラない!〜」

ようこそ、せらまさゲームランドへ!
新しい職場に入ったときの気持ちを思いだしてみよう。



こんなこともわからないの??って思われないだろうか。
前も聴いたのに…また忘れてしまった……どうしよう。

はい!
これ聴いていいかな…とか、だれに聴いたらいいんかな…みたいな心理的なハードルをフッ壊すゲームです!

やること!
Blanketの仲間に聞いてみたい質問をつくります!
それぞれの項目で、質問を作ってみてね!
絶対答えないといけないわけじゃないし、答えるかどうかも、くじ引きにする予定だよ!
盛り上がる質問、おもしろい質問、真面目な質問、とんでも質問、どんとこい!!

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このゲームの詳細は、こちらのnote(執筆中)をご参照くださいね。

このゲームを作った他の意図

★過去の僕を救う。
僕は臆病だ。
過去、新人だった時の僕が、スムーズにチームに溶け込むには何が必要か…と考えたのだ。
それは、話しやすく安心感のある雰囲気だ。

★答える質問や人数を制限し、次回以降のコミュニケーションのきっかけをつくる。
この前のあの質問だれやったんすかね〜??
あの回答めっちゃ面白かったです〜!
あの質問も、みんなで答えてみたかったですね…

みたいに、会話のきっかけになれば嬉しい。

最後にタイムライン

あなたなら、オンライン歓迎会の幹事、どうしますかね?
いろいろ工夫できることがあったと思うので、フィードバックをください。

1:開会の儀(取締役より挨拶)
2:乾杯の儀
3:お楽しみ袋開封の儀(共有体験)
4:せらまさゲームの儀(共有体験+タックマンモデルを意識)
5:閉会の儀(代表取締役社長より一言)     計90分

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最初の一歩には勇気が必要なときがあります。どんな結果でも讃えたい、という想いを込めています。

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