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コルクラボの読書会

どーも。まさまさです。

コルクラボの読書会があったので、そこでの気付きをまとめよう。

コルクラボの読書会では、ゲスト会で来てくださるゲストに関する本を課題図書としている。

今月のゲストは
ニッポン放送アナウンサーの吉田尚記さん

今回の課題図書はコチラ。

なぜ、この人と話をすると楽になるのか』


目次はこんな感じかな。
✅読書会の設計と学び
✅アフター読書会?
✅まとめ

じゃ、行きましょう。

✅読書会の設計と学び

ポイントは、こう書かれていた。

愚者戦略 自分の欠点を認めて、人に話してみよう・ウソはなしね。
自慢は控えめ。否定はなしよ。

僕が一緒に本について語るメンバーはコチラ

4期:神聖なる一歩男「うえぽん
4期:なんで坊主なの?「ゴロー
3期:コルクラボメン最年少、中学生「しんくん」
2期:ビールと本が好きな美女「しむしむ
そして、
2期:聖なる一歩の生みの親「まさまさ(私)」

タイムテーブルはこんな感じだった。

コルクラボっぽいと思ったポイントを。
読んできてなくても参加できる点ww

【タイムテーブル④:コミュニケーションについてのワーク】

*本の気になったところ
まずは読んできた人から話そう!と本の要約を簡単に説明。
今回はまさまさとゴローが担当したよ。

*グループの設計が6人であること。
全員で20人いたんだけど、話しやすい様に+できるだけ知識の前提がそろうようにって意味合い。

秀逸な設計

深い話しになりそうな設計をしていて、徐々にグループの人数がどんどん少なくなっていくの。6人→3人→2人という様に。


【タイムテーブル⑤:リアクションをしてみよう。】

3人グループになって、会話のテーマは事前にくじで引いた5枚の紙から話すようになっていた。

本にかかれているように、
コミュニケーションの目的はコミュニケーション。
コミュニケーションは気まずさを回避する協力プレイ。

そのための技術として

*褒める
*驚く
*面白がる

の練習をした。


【タイムテーブル⑥:愚者風コミュニケーションと無言のコミュニケーション】

人数は2人
*最近のドジっ子エピソード
*失敗談
などちょっと言いにくいであろうことを、安全確保を目的に、人数を最小限にするってことになんともラボっぽさを感じる。

僕の相手は、愚者風コミュニケーションは通常スタイル「だいまじん

だいまじんのおかげで、僕が愚者風コミュニケーションが取れない理由、どうしても賢者っぽくしてしまうのかがわかった気がした。

✅アフター読書会

読書会終了後はアフター読書会。
もう会場の温度はあたたかい雰囲気で話しやすい状態。
みんなで輪になって、ピザとビールを囲み、目の前にいる人に質問をしてみようって、質問の順番が回ってくる。

まさまさ→スナフ:なぜ、相手の心にスッと入ってくる文章がかけるの?
スナフ→ゴロー:なぜ、坊主なの?
だいまじん→まさまさ:どうして愚者風コミュニケーションがとれないの?
などなど

だいまじんからの質問に答えるのは、すごいさらけだしになっちゃった。
みんなどう思ったんだろうか…結構つらかった。
でも、コルクラボのメンバーの前だったから言いたかったのかもしれない。
ちょっとつらいさらけだしになりそうだなぁと思いながら、いつか書きたいと思った。
なぜ僕は愚者なのに賢者のふりをしてしまうのか
乞うご期待ってことにして欲しい。

✅まとめ

まとめは、みんなから上がった吉田さんへの質問を書こう。

・コミュ障からの脱却をあきらめなかった理由はなんですか?
・ラジオで話す時、質問の引き出し、ネタをどう考えていますか?
・相手によって喋り方変えてますか?
→その時の自分の疲労度とかか変わりますか?
・今何をめざしていますか?
・自分の全然知らないテーマがきたら、どうしてるんですか?

今日も楽しい読書会でした。
今回の読書会設計担当は「おーたかちゃん」でした。
ありがとう!
おわり〜!

コルクラボガーデン土曜日担当のまさまさでした。


コルクラボガーデンもよろしくね。

サポートありがとうございます。 あなたのそのお気持ちのおかげでnoteを続けてこれました。 去年は1年で120本…みなさんのおかげです。これからも誰かに届く文章をかいていきたいです。