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自分を信じる力の育て方

「まさまさってほんと自信ないよね」そう言われた…知っていたけど、なんだか虚しい気持ちだ。

自分を信じると書いて自信だ。少し僕の話をしよう。僕は周囲を気にすることが得意だ…というか気にしてしまうのだ。空気を読むというよりは空気を感じるだ。例えば、高校生の頃の話をしようか。僕はサッカー部に所属していた。試合に出るには何をすべきか?と考えていた。その頃の僕の答えは、コーチに気に入られること・選手としてキャラかぶりしないことだった。

そうすると、周囲の選手の様子をみて、コーチに褒められているかどうかが重要なPOINTとなる。自分が好きな自分だったり、自分の納得の行くプレーだったり、自分の楽しさや自分が大事にしたいことなどは後回しになる。相手にとって、コーチにとって自分がどう見られているか…が重要なのだ。これを続けた結果、他人に好かれる・他人が望む自分以外に価値はない。そう感じるところに至った。

他人に信じてもらえる・人に信じられる自分になることが重要で、それは「他信」といえようか。「他信」では、他人が喜ばなかった行為はすべて失敗となる。人の目や空気を感じることをする人は相手の求める要望にいかに応えるかということが大事になっていしまうのだ。それを続けてきた僕に自信は芽生えていません。

さぁ、自分を信じてみよう。

自分を信じるにはなにからはじめればいいのか。現状の僕が掲げていることは「自分との約束を守ろうとする」ことだ。自分自身に目標を課し、その目標を超えていくこと、小さくてもいいから自分が納得できるような結果を目指し、目標設定し、自分の力で近づき乗り越えていくこと。まずは、小さくてもいい。自分と約束しよう。大切な自分をがっかりさせないためにも自分との約束を守ろうと励んでみよう。

指切りげんまん嘘ついたら、スタートラインに戻ってもう一回やりな~おせ! ゆびきった!

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