やる気が出ないに悩む人へ。
やる気ってなんだろう。
友人と話して考えたことを書こう。
やる気と仕事のクオリティは無関係。
やる気はなくてもニーズには応えればOKでしょ?
やる気など、出そうと思ってもでないし、天気と一緒で虹が出てるようなもんだ。
やる気がある=いい仕事ができる
これは幻想だ。
やる気がなくてもスキルで評価される場合もある。
やる気があっても結果がでなけりゃ評価されないこともある。
やる気がでたらできるはず。
でも、でないからクオリティの高い仕事はできないかもしれない。
これは、不安から、セルフ・ハンディキャッピングしているのだ。
失敗して傷つくことへの予防線を自分で張ってしまっているのだ。
(すごく自覚ある…w)
友人は少し厳しいような、でも当然という感じで言った。
私がもし経営および雇用主であれば…。
「コンディション不良時こそ、最低ラインとしてどれくらいの仕事ができる人間を雇いたいか?」
+
「クライアントとして、サービス提供者の最低ラインとして何点までなら許容できるか?」を考える。
やる気と仕事のクオリティをくくるからややこしいのだ。
そんな波のある不安定なものに、すがることをやめた方がよい。
頑張ることが目的ではないはずだろ。
頑張ってない自分は無価値だと思ってないかい?
無価値が嫌だから、体調が…とかやる気が…とか理由をつけてしまうのだ(たぶん)。
ー*ー*ー*ー
僕は、やる気がないといい仕事ができない。
頑張らない僕は無価値なのではないか?
と思いがちな人種だと思う。
結構反射的にわきおこる感情なんだ。
では、そのような反射をもつ自分が仕事をするにおいて、平均点を上げるには何が必要だろうか?
感情は沸き起こるかもしれないが、その時の思考と行動を変えていくことはできると思っている。
やる気がある人がいい仕事をするわけではない。
まずは、ここから始めよう。
次に、思考と行動を自分でコントロールすること。
そのためには、やはり自分を理解することが大切だろう。
資本主義的には、会社利益と顧客満足を両立できる人が価値ある人材なんだろうな。やる気は重要ではない。
Q:利益に直結しない仕事をしている場合はどうすればいいのだろうか?
やはり自己理解で、自分の担う仕事が、利益・お金・ブランド・コンテンツ等、なにに影響を与えるのかを理解した上で、適切な目標設定できるかが肝になるんだろう。
Q:最後に、やる気がないと円滑に活動できない状態の時は?
体や心が疲れていると思って、回復に努めればいいと思う。
充電したって70%くらいまでしか回復しない携帯みたいなもんだろうと思う。それを「やる気」というもので自分にムチうって100%までもっていっている感じだ。
そして、やる気がない時は、やる気を使いすぎているのだ。
頑張って頑張って誰かの笑顔のために「やる気」を使ってる自分を褒めてあげてくださいね。
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最後まで読んでくれてありがとう。
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まさまさ/聖なる一歩クリエイター @masamasa_39
です。
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