目的を決めてもらえないと、人は動けないのだろうか。
目的はなんですか？
なぜやるんですか？
会社や組織では、よく聞かれる言葉かもしれない。しかし、その目的を達成するために会社に所属した…と言い切れる人はどれくらいいるだろうか。
一方、コミュニティには、明確な目的がない場合も多い。同じ興味関心で集まりました…以上！だったり、同じ地域に生まれました…以上！だったりする。
KAIGO LEADERSが主催するイベントPRESENT16 では、コミュニティについて、こう触れられる。
1.メンバーに相互作用がある。
2.一定の共有する/共通のエリア(領域)がある。
3.「つながり」というものをメンバー間が共有している。
コミュニティに目的はない。
というか、いろいろな目的を共有すればいいと思う。
「つながり」を共有し、相互作用があり、エリアを共有する。
物理的でも良いし、オンライン上でもエリアは作れる。
コミュニティでは、どう振る舞えばいいのだろうか。
僕の個人的見解はこうだ。
君の目的を話して、つながりを作ればいいんじゃない？
そこから、何かを達成したい人たちが集まれば、チームになってもいいんじゃない？チームになってプロジェクトが完了すれば、またコミュニティに戻っておいでよ。
さて、KAIGO LEADERSのMISSIONに
つながることで、超えていく。
がある。
つながって、超えたい壁は、それぞれ違うだろうから。
同じ興味関心の仲間がいるところで、まずは自分の目的を話すことからはじめたらいいのではないか？ そう思う。
KAIGO LEADERSのオンラインコミュニティSPACEは介護に関心があればだれでも入っておいでよ！という仕組みだ。
最後に、目的を明確にした方が、いいのだろうか？
何がよくて何がよくないのか…ゆっくり考えよう。
そういえば…。
僕もエジプトで、行きたい場所に行くという目的を達成するために、したことがある。
目的地の名前を大きな声でひたすら叫ぶことだった。
そのnoteはこれです。
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です。
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「聖なる一歩」とは、何かを始めようと勇気を持って一歩踏み出す行為のこを言います。そんな人を応援しようと、まさまさが生み出した言葉です。
最初の一歩には勇気が必要なときがあります。どんな結果でも讃えたい、という想いを込めています。
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