見出し画像

#7.クラウドファンディングのプロジェクトページの重要性について

まさとです。

今まで携わったクラウドファンディング55のプロジェクトで合計9億4000万円以上を集めています、クラウドファンディング挑戦者にアドバイスをする人、CAMPFIREキュレーションパートナーです。

電子書籍を出版し、Amazon電子書籍ランキング5部門で1位を獲得しました。クラウドファンディングを考えたらはじめに読む電子書籍。

#1テーマ100コラム に挑戦!テーマはもちろんクラウドファンディング!!

フォロワーさんからいただいたクラウドファンディングの質問に100個お答えしていきます。

今回のご質問は、クラウドファンディングのプロジェクトページはどれくらいのレベルで仕上げるべきですか?にお答えさせていただきます。

☑クラウドファンディングのプロジェクトページの重要性

正直な話、クラウドファンディングのプロジェクトページはそこそこしっかり出来ていればOKで、すみからすみまで細かくきっちり書く必要はありません。

もちろん、プロジェクトへの想いや内容、書くべきことは書かなければいけませんが、プロジェクトページがきれいだから支援されるわけでもないため、プロジェクトページだけに時間を割くのはやめてください。

1.クラウドファンディングで、プロジェクトページよりも大事なこと

プロジェクトページをしっかり書くことは大事ですが、それよりも大事なのは、プロジェクトページを見てもらうための戦略です。

どれだけ素晴らしいプロジェクトページを作っても、見てもらわなければ支援には至りません。

まずやらなければいけないことは、プロジェクトページを見てもらうための施策です。

2.クラウドファンディングのプロジェクトページを見てもらうための施策は?

あなたのプロジェクトに支援してくれる人はどんな人かを想像してみてください。

支援してくれる人は、あなたのプロジェクトに共感をした人、応援したいと思ってくれた人、いままでの活動を見ていて信頼や信用が換金されるパターン、あなたのプロジェクトに期待をしてくれた人、このあたりがあなたのプロジェクトに支援をしてくれる人になります。

この4つのポイントにあてはまる人を集客することで、あなたのプロジェクトページを見てもらうことができます。

3.クラウドファンディングのプロジェクトページのレベルについて

プロジェクトページのレベルについては、

・あいさつ(自己紹介とプロジェクトへの想い・覚悟)
・ストーリー(プロジェクトの内容、背景、未来)
・スケジュール(支援金の使われ方、いつプロジェクトが実施されるのか)
・支援のお願い(リターンの説明、再度プロジェクトへの想い・覚悟)

この4つのポイントさえ抑えておけば問題なしです。

☑重要なのはクラウドファンディングのプロジェクトページを見てもらうこと

どんなに素晴らしいプロジェクトページを作ったとしても、見てもらえなればいけない、でも見てもらってからも支援に至らなければ意味がない。

ということは、書くべき4つのポイントを抑えて支援に至るページをそれなりに作り、そのプロジェクトページに集客をする。ここを抑えておいてください。

なぜ、今回の記事でそんなことをいうのかというと、プロジェクトページに力を入れすぎて時間が足りず、プロジェクトページへの集客が思ったようにできないことがとても多いです。

もちろんプロジェクトページは大事ですが、プロジェクトページを見てもらうための行動や発信ができなければ、プロジェクトページを見てもらえず支援していただけないということを知っていただきたい。という記事でした。

クラウドファンディングの相談を無料でお受けてしていますので、お気軽にLINE公式へご連絡ください。⇒https://lin.ee/D7JMf6e

この記事が参考になりましたら「♡スキ」をお願いします。

インプットしたことをすぐにアウトプットすることで情報は脳に定着すると言われておりますので、いますぐツイッターでアウトプットしてみてください。

アウトプットする際は、ぜひこの記事をシェアしていただき、まさと(@masatp142857)をメンションしていただけば、100%いいねとRTをさせていただきます。

☑ご案内

・クラウドファンディングを学びたい方はこちら
・クラウドファンディングに挑戦したい方はこちら
・1テーマ100コラムで圧倒的ポジショニングを構築する方法はこちら

まさとプロフィール

画像1

中尾将之(なかお・まさゆき)SNSネーム・まさと(masato142857)

クラウドファンディングアドバイザー
CAMPFIREキュレーションパートナー(公式の社外パートナー)

1981年、愛知県生まれ。地元の高校卒業後、職を転々としたあと28歳の時に整体師として独立後、経営不振からインターネットビジネスを副業で始め、7年間の下積み時代を経てクラウドファンディングアドバイザーとなる。今まで55のプロジェクトのお手伝いをして、総額9億4000万円を超える支援を集める。

卒園文集に「魔法使いになって貧しい国の人たちにお金を配りたい」と6歳の僕が夢を書きました。何者でもない僕がこの夢を叶えるためには、クラウドファンディングしかないと思い、クラウドファンディングアドバイザーとして活動中。

主なクラウドファンディングに『Superstrata Bike』(indiegogo)、『Save Koenji Cave !』(CAMP FIRE)、『多次元型焚き火台RAPCA(ラプカ)』(Makuake)『リーマン母校に帰る』(Read for)などがある。

SNS、ブログで情報を配信中。

<公式note>
https://note.com/masato142857

<公式Twitter>
https://twitter.com/masato142857

<公式Instagram>
https://www.instagram.com/masato142857/

<LINE公式>
https://lin.ee/lh9glUJ

プライバシーポリシー特定商取引法に基づく表記

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?