１万フォロワー超えてからのツイッター戦略

まさとです。

今まで携わったクラウドファンディングで８億円以上を集めたり、SNSを軸に個人で稼ぐ力、応援力、影響力、発信力を磨くオンラインサロン#まさとサロンの運営をしています、まさとです。

この記事では、2万フォロワー超えのまさとが、１万フォロワー超えてからのツイッター戦略を語ります。

今現在１万フォロワーを目指している人には、いつまでこのフォロワー増やすことを頑張ればいいんだろうという不安や悩みが解決できますし、１万フォロワー以上の方で、いまフォロワーが伸び悩んでいるのであれば、なるほどと思っていただけるところがあるかと思いますので、最後までお付き合いください。

１万フォロワーを超えるまでの戦略

僕が考える１万フォロワーを超えるまでの戦略は、コミュニケーションだけです。

ツイッターでのコミュニケーションといえば、リプライです。

僕はおはようツイートからコミュニケーションをとり、コミュニケーションを取ったことがあるフォロワーだけで、１日平均５０フォロワーずつ増やしていきましょうという提案をしています。

これは、おはようツイートでフォロワーが増えるロジックという記事で書いていますので、そのまま実践していただけば、まじで１日平均５０フォロワーずつ増えます。

▶解説！おはようツイートでフォロワーが増えるロジック

このノウハウで、僕は６日で1000フォロワー、30日で3000フォロワー、60日で6000フォロワー、105日で１万フォロワー達成しました。

あなたが何者でもない、僕と同じ一般人なら、コミュニケーションしかありません。

もし、大きな実績や経験があるのであれば、コミュニケーションなんて必要ない、ツイート量だ！という方ももちろんいます。

でも、僕みたいな一般人は、コミュニケーションから信頼を築き、フォロワーを増やすしかありませんでした。

１万フォロワーまでは、時間と労力をかけて多くの方とコミュニケーションをとってみてください。

１万フォロワー超えてからの戦略

１万フォロワーまでは、時間と労力をかけてコミュニケーションをとっていきましょうと書きました。

とはいえ、まあまあしんどいです、、、笑

たぶん、いま１万フォロワーを目指して頑張っている最中なら、このしんどさ伝わると思います。

でも、とりあえず１万フォロワーまでいけば、このコミュニケーション地獄から抜け出すことができます！！

ツイッターはコミュニケーションツールだ！とかいいながら、コミュニケーション地獄とか言ってほんと申し訳ないけど、でも実際、時間と労力の半端なさは理解していただけるかと思います。

１万フォロワーまで行けば、世界が変わります。

たいへんだけど、まずは１万フォロワー目指してください。

でも、１万フォロワー達成しても、あなたから見える世界は実は何も変わりません。

１万フォロワー達成したから稼げるわけでもありません。

もちろん稼げるようになる可能性はめっちゃ高くなっています。

１万フォロワー達成しても、あなたから見える世界は何も変わりませんが、フォロワーさんから見るあなたが変わります。

あなたもフォロワーが少なかった頃は、１万フォロワー以上の人はなんだかすごい人のように見えていませんでしたか？

でも、実際に１万フォロワーを超えてみても、あなた自身は何も変わっていないかと思います。

そう、あなたは何も変わっていないけども、あなたの見られ方だけが変わります。

１万フォロワーを超えると、みんなからあなたは、なんかすごい人なのかもしれないという妙な権威性がついてしまいます。

つまり、１万フォロワーを超えた瞬間から、あなたはなんかすごい人かもしれないという目で見られるようになります。

これは、あなたにコミュニケーションではなく、どんなツイートをするのか、ここに興味が行くようになります。

ということは、１万フォロワー超えてからは、コミュニケーションではなく、ツイート内容、もしくはツイート量を重視していく必要があります。

もし、１万フォロワー超えてからフォロワーの増加数がいまいちなのであれば、ツイート量を増やしてみてください。

ツイッター戦略まとめ

理解していただけましたでしょうか？

・１万フォロワーまではコミュニケーション重視
・１万フォロワーを超えてからはツイート重視

ツイッターにおいて、１万フォロワーがひとつの目標であり、通過点だと思います。

１万フォロワーを超えてからは、コミュニケーションではなく発信に注力できるということになります。

あなたは、ツイッターで１万フォロワー達成することが目標ではなく、SNSをで稼ぎたいとか、YouTubeのチャンネル登録者数を増やしたいとか、ブログを見てもらいたいとか、なんらかの目的があってツイッターをやっているのだと思います。

僕も、はじめはクライアントさんのクラウドファンディングプロジェクトを拡散したいという気持ちでツイッターをやっていました。

でも、気づいたらツイッターが楽しくなってしまい、目的を見失っていましたが、ほんとはクライアントさんのプロジェクトを拡散したいという目的でした。

いまいちど、あなたがツイッターを活用する目的はなんなのか、思い出してみてください。

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中尾将之（まさと）プロフィール

中尾将之（なかお・まさゆき）SNSネーム・まさと（masato142857）

クラウドファンディングアドバイザー

1981年、愛知県生まれ。地元の高校卒業後、職を転々としたあと28歳の時に整体師として独立後、経営不振からインターネットビジネスを副業で始め、7年間の下積み時代を経てクラウドファンディングアドバイザーとなる。2年10ヶ月の活動で44のプロジェクトのお手伝いをして、総額８億円を超える支援を集める。

クラウドファンディングアドバイザーの活動2年10ヶ月で、お手伝いした４４プロジェクト中２９プロジェクトを成功させ、そのうちの１３プロジェクトが１００万円以上の支援を集める。

卒園文集に「魔法使いになって貧しい国の人たちにお金を配りたい」と６歳の僕が夢を書きました。何者でもない僕がこの夢を叶えるためには、クラウドファンディングしかないと思い、クラウドファンディングアドバイザーとして活動中。

主なクラウドファンディングに『Superstrata Bike』（indiegogo）、『Save Koenji Cave !』（CAMP FIRE）、『多次元型焚き火台RAPCA（ラプカ）』（Makuake）『リーマン母校に帰る』（Read for）などがある。

SNS、ブログで情報を配信中。

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