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第3章4つの壁、成功者が必ず使っているライティングテクニック

まさとです。

今まで携わったクラウドファンディングで8億円以上を集めたり、SNSを軸に個人で稼ぐ力、応援力、影響力、発信力を磨くオンラインサロン#まさとサロンの運営をしています、まさとです。

この記事では、成功者が必ず使っているライティングテクニック第3章4つの壁を、お話ししさせていただきます。

このライティングテクニックを活用いただけば、インターネット上で影響力をつけたり、商品やサービスの販売、ビジネスを紹介することが、とても簡単になります。

しっかりと学び活用いただき、あなたのビジネスにお役立てください。

第3章 4つの壁

1.読まない壁
2.信じない壁
3.行動しない壁
4.理解しない壁

1.読まない壁

ライティングの4つの壁の1つ目、人は基本的に「読まない」のお話です。

このお話は衝撃的なお話になるかもしれませんが、ほんとの話なので必ず最後までご覧ください。あなたがSNSやブログを更新しても、基本的に人は読まないということを意識してください。

どれだけ頑張ってたくさんの文字数を書いたり、すごくいいことを書いたとしても基本的に人は読みません。

そうなんですか?

と思ったかも知れませんが、自分に置き変えて考えてみてください。

例えばFacebookでタイムラインを眺めているとき、いろいろな記事が流れてきますが、あなたはすべての投稿をしっかりと読んでいますか?正直読んでないですよね?さーっと流し読みしていったり、自分の好きな人とか学びたい相手の投稿以外は、最初の数行だけ目を通すだけではないでしょうか?みんな一緒です、、、

基本的に人は「読まない」んです。

この「読まない」がわかっているかいないかだけでも、全然違ってきますので、人は読まないと認識ください。

では、どうしたら読んでもらえるのかですが、、、

1.読んでもらう工夫をする
2.なぜ、読まなければいけないのか理由を伝える
3.予告をする

基本的に人は読まないのであれば、読んでもらえる工夫をする必要があります。

読みやすい文章にすることや、おもしろい文章を書くのもそうですが、一番早い解決方法は、「なぜ、読まなければいけないのかをはじめに提示してあげること」で飛躍的に読んでもらえるようになります。

この投稿を読めば、あなたにはこんなメリットがあります。のような感じです。

この記事には何が書いてあるのかをはじめに書きましょう。

「何が書いてあるかわからない記事は読まない」

ということなので必ず一番初めに書いてください。

Facebookで長い文章を書くと、はじめの4行以外は隠れて見えなくなります。はじめの4行にこの投稿には何が書いてあるのか、しっかりと書き込むことで読んでもらえます。

また、「予告」をするというのもありです。なんの話をするのかをはじめに伝えてしまうことで、これだけで、記事の内容が気になった人は読みます。

読まないのであれば読んでもらうために何をしたらいいのか、、、

1.読んでもらう工夫をする
2.なぜ、読まなければいけないのか理由を伝える
3.予告をする

この3つを意識して書いていきましょう。

「人は基本的に読まない」

ライティングの4つの壁の一つ目でした。

2.信じない壁

ライティングの4つの壁の2つ目、人は「信じない」というお話です。

信じてもらうことができればビジネスは簡単になるため、信じてもらうには何をしたらいいのか説明していきます。

大前提としてなかなか人は、他人の意見を信じることはしません。

それが、家族であったりほんとに仲のよい友達でなければ、基本的に「信じない」ということです。

しかも、ブログやFacebookでつながっているだけの人や、メルマガの記事を、人は信じていません。

ですが、信じてもらわなければビジネスになりませんし、なにも購入いただけず稼ぐことはできません。

では、どうしたら信じてもらえるのかですが、、、

それは、「客観的根拠」を伝えることです。客観的根拠とは、有名著書の引用であったり、データの証拠、権威のある人の言葉や推薦状、実績や客観的に見て理解できる根拠のことですね。証拠写真とか、、、

あーだから! そういうことか!

と言いたくなるような客観的根拠を伝えることで、いっきにあなたを信じてくれるようになります。

ライティングの4つの壁の1つ目の、人は基本的に読まないと同じで、自分に置き換えて考えてみてください。

ほんとに月収100万円稼いでいる証拠を見せてもらったと仮定して、月収100万円稼いでいる人と、まったく稼げていない人の話しだったらどちらの話を聞いてみたいですか?

ほとんどの方が100万円稼いでいる人の話だと思います。

ただこれはコピーライティングのテクニックのひとつであり、この文章を読んでいるあなたには注意を呼び掛けたいと思います。正直、インターネット上では証拠を偽造することは簡単です。

月収100万円稼いでいますなんて言っても、画像なんてものはどこからでも用意できてしまいますので、そこだけを見て判断して欲しくありません。

最後はあなた次第、、、

といってしまったらおしまいですが、判断基準としては、イメージできるかできないかです。

インターネットビジネスにおいては、実際に実践して稼ぐことができるイメージができるかですね!ワンクリックでとか全自動でとか、簡単に楽して稼げると言われ証拠画像を見せられても、実践して実際に稼げるイメージは浮かぶでしょうか?

そういったセールスレターを書いている方は、しっかりとライティングのできる人に書いてもらい、人の心理をうまく利用しているため、実践して実際に稼げるイメージができてしまったりします、、、

しかし、この文章を読んでいただいてるあなたは、今後このようなセールスレターに惑わされないようにしてください。

惑わされないコツは、「俯瞰してみる」です。

俯瞰って何?って感じですが、、、

わかりやすく言えば客観的に見るということですが、この文章を見ているということは、ライティングに興味があると思います。実際に稼げるかどうかではなく、そのセールスレターがコピーライティング的にどうか、セールスレターという文章について興味を持ち見てみるとこから入ることにより惑わされにくくなります。

あとは、取り組むのは一つのビジネスのみにしましょう。この文章を読んでいるのであれば、ライティングなど「文章を書く」というビジネスに集中した方がいいです。

インターネットビジネスはいろいろな手法がありますが、ライティングこそ最強だと考えます。ライティングができれば集客も教育も信頼関係の構築も販売もすべてできます。

細かい話は別の機会にしますが、ライティングをマスターすることは、インターネットビジネスで成功する秘訣です。

インターネット上は基本的に言葉の情報です。

YouTubeなどの動画マーケティングや音声なんかもはじめに台本だったり構成を考えるはずですが、ライティングを理解していれば根本となるものを作ることができます。少し話がずれていきましたが

「信じてもらうためには根拠を伝えること」

信じてもらわなければ何も始まらないため、文章の中には必ず根拠や証拠を入れていきましょう。

3.行動しない壁

ライティングの4つの壁の3つ目、人は「行動しない」というお話です。

人は1mmでもわからないことがあれば行動しないということを頭に入れておきましょう。

コピーライティングの4つの壁の

「読まない壁」「信じない壁」

この2つを突破することができたとしても、行動を起こさせなければ意味がありません。

では、2つの壁を突破した後にどのようにしたら行動を起こさせることができるのか、解説していきたいと思います。

行動させるためには、行動しない人が何を求めているかを理解するところからはじめていきます。

行動しない人というのは、「方法」を求めている傾向が強いです。

読まない壁で読む理由がわかり読み、信じない壁で根拠がわかった後、じゃあいったい何をしたらいいのかを1つ1つ丁寧に伝えることで、行動してもらうことができます。

例えば、Facebookで1000いいねをもらうためには

1.友達を増やす
2.友達をお増やすために〇〇時に友達申請を出す
3.〇〇な人達に友達申請を出す
4.〇〇時に投稿をする
5.〇〇な人たちは友達申請を取り消す

みたいな感じでSTEP形式で「方法」を、すべて伝えることでイメージすることができ、行動に移してもらうことができます。人は「イメージ」できれば行動します。

よく再現性という言葉を聞きますが、実際に実践してメリットやベネフィットを受け取ることができるイメージを与えることができれば行動させることができます。

少しでもわからないことがあると行動できないので、しっかりとイメージできるところまで伝えることが必要です。

しかし、「方法」を完璧に伝えることができなかったとしても、人間の心理を突けば行動させることは簡単にできます。

それは、「期限・限定」という魔法の言葉です。

この2つの魔法の言葉を使うことで行動させることもできます。

「いつまで」「期間限定」「残り〇〇個」「今だけ」など、期限や限定性を区切ることで人は行動します。

この期限があったりや限定という言葉を、どうしても気になってしまうのが人の心理です。「方法」を伝え「期限・限定性」を加えることで行動をさせることができます。

4.理解しない壁

ライティングの4つの壁の4つ目、人は「理解しない」というお話です。

人は、今すぐ何ができるのかわからないとなかなか理解まで情報が定着しません。この理解は相手を理解するということではなく、こちらの言葉を理解してもらうという「理解」です。

でも実際、相手のことを理解して言葉を発していれば、こちらの言葉を理解してもらうことは難しくありません。

ここでは、ライティングにおいて言葉だけでいかに理解してもらうかを話してみます。

理解してもらうためには、はじめにもお伝えしたとおり、今すぐに何をしたらいいのかがわからなければなかなか理解をしてもらえません。

コピーライティングにおいての理解は

「今すぐにできることを伝えたほうが理解が早い」

ということです。

具体的に今何をしたらいいのかを伝えることができればいいわけですが、、、

例えば、こちらにメールアドレスを登録してください。と書いてあれば、

「ここにメールアドレスを登録したらいいんだね」

と理解していただけます。

文章をすべて理解してもらうのは文章の量にもよりますが、なかなか難しいです。なぜかといえば、基本的にみんな忙しいからです。その文章をしっかり読んで理解するまで何度もなんども読み返して理解するようなことは誰もしてくれません。

その文章の書き手が自分が尊敬している相手であれば話は別かもしれませんが、あなたの文章を何度も読み返してくれそうでしょうか?もし何度も読み返してくれなさそうなのであれば、すべてを理解してもらおうと思うのではなく、ここだけは理解してほしいところだったり行動してほしいところを事細かに伝え理解してもらう。

あとは、1つの文章だけで理解させようとせずに、何回かに分けて気持ちを伝えていき、少しずつ理解してもらうというのもテクニックです。

小分けにした方が理解してもらえる可能性は高くなります。

ライティングの4つの壁について話してきましたが、よくライティングの壁は3つと説明されます。この理解しない壁はある意味プラスアルファですが「読まない」「信じない」「行動しない」の3つの壁をすべてをまかなっているのが「理解しない」であり、理解してもらうことができれば、3つの壁もクリアできます。

「相手のことを理解することで、こちらの言葉を理解してもらえる」

これがライティングにおいて本質中の本質の「理解」です。

また、「伝える」のではなく、「伝わる」という意識で文章を書いていきます。相手のことを想ってあなたの文章が「伝わる」ように文章を書いてみてください。

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中尾将之(まさと)プロフィール

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中尾将之(なかお・まさゆき)SNSネーム・まさと(masato142857)

クラウドファンディングアドバイザー

1981年、愛知県生まれ。地元の高校卒業後、職を転々としたあと28歳の時に整体師として独立後、経営不振からインターネットビジネスを副業で始め、7年間の下積み時代を経てクラウドファンディングアドバイザーとなる。2年10ヶ月の活動で44のプロジェクトのお手伝いをして、総額8億円を超える支援を集める。

クラウドファンディングアドバイザーの活動2年10ヶ月で、お手伝いした44プロジェクト中29プロジェクトを成功させ、そのうちの13プロジェクトが100万円以上の支援を集める。

卒園文集に「魔法使いになって貧しい国の人たちにお金を配りたい」と6歳の僕が夢を書きました。何者でもない僕がこの夢を叶えるためには、クラウドファンディングしかないと思い、クラウドファンディングアドバイザーとして活動中。

主なクラウドファンディングに『Superstrata Bike』(indiegogo)、『Save Koenji Cave !』(CAMP FIRE)、『多次元型焚き火台RAPCA(ラプカ)』(Makuake)『リーマン母校に帰る』(Read for)などがある。

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