W-FESTIVAL【ベルギー】に凝縮された俺の80'sミュージック Vol.1(21.8.26)
フランスの隣、ベルギーにて行われるW-FESTIVAL。
オフィシャルサイトはこちら。
自分は初めて知ったフェスなんですけど、参加アーティストに鼻血。
このプロモ映像、参加アーティストのイントロで軽く脳がイキます。
↓
今回3日目のヘッドライナー、イギリスのシンセ・ポップバンドの代表曲。
O.M.D.(Orchestral Manoeuvres in the Dark) - Enola Gay(1980 UK:8 US:34)
(邦題:エノラゲイの悲劇)
自分が心から大好きなシンセ・サウンドですね。
他にはどんなアーティストがでるのか。
ラインナップを見てみましょう。
はい、どん!
リスナーの年代や好みによって「おぉ!」と「??」に分かれるかも。
ただ、80年代に中高生でシンセ・サウンドやNew Waveを聴いていた自分にはたまらないメンツですね。
毎回こんな感じなのかな? と、思い過去のリストを見てみると、
なるほど、やはり80年代シンセ、New Wave系が多いですね。
複数回参加しているアーティストも多いです。
改めて2021年の参加アーティストを見てみましょう。
これはですね、1回で語ると長くなるので1日ごとに分けます。
紹介する、というよりは自分が語りたい(^^;
まずは今回の記事で1日目を紹介。
まずはJimmy Somerville
スコットランドのミュージシャンでシンセ・ポップバンドの
Bronski Beat、TheCommunardsからソロへ。
ファルセット・ヴォイスが特徴的。
Bronski Beat - Hit That Perfect Beat(1983 UK:7)
この曲めちゃめちゃ聴いたなぁ。
The Communards - Don't Leave Me This Way(1986 UK:1 US:40)
(Harold Melvinのカヴァー曲)
続いてThe Boomtown Rats
アイルランドのロック・バンド。
いつのまにか復活していた、、
I Don't Like Monday(1979 UK:1 US:73)
(邦題:哀愁のマンデイ)
ボブ・ゲルドフ(Vo)は80年代のUKアーティストが集結した「バンド・エイド」でシングルをヒットさせ、ライブ版の「ライブ・エイド」でチャリティー・ブームを作りました。
Band Aid - Do they Know it's Christmas(1984 UK:1 US:13)
次はA Flock of Seagulls
イギリスのシンセ・ポップバンドで正直そこまで有名じゃないです(^^;
ただ! 世代じゃなくてもこの曲は知っているかも!
特に映画好きな人は知っているかも!
I Ran(So Far Away)(1982 UK:43 US:9)
(あ、アメリカでこんなにヒットしてたとは驚き)
と、いうのは映画「La La Land」の劇中歌だったのです。
このシーン、a~haの「Take On Me」に始まり主人公がこの曲をリクエスト。 恐らく映画を見ながら知っている人はニヤニヤだと思います。
80年代風ショルダー・キーボードも微笑ましい。
Fiction Factory
スコットランドのNew Waveバンド。
この曲好きです。
(Feels Like) Heaven(1983 UK:6)
Toploader
UKのバンドですが、主に00年代に活躍。
正直この流れで「?」なアーティストですが(^^;
この曲はヒットしましたね。
Dancing on The Moonlight(2000 UK:7)
(King Harvestのカヴァー)
最後にFuzzbox
あー、このバンドのCDはもらって、、聴いてなかったかも(^^;
なんでだろう、今聴いたらめちゃめちゃツボなんだが。
International Rescue(1989 UK:11)
という、ワケで今回は1日目を紹介しました。
Vol.2に続きます。
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