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Heavy Metal 3選 Vol.2

ヘヴィ・メタル3選のVol.2です。
Vol.1の記事はこちら。

ハード・ロックとヘヴィ・メタル。
略してHR/HMなどと書かれることもあるように似て非なる存在。
よく、○○はハードロックで○○はヘヴィ・メタルと論じられる事も
ありますが、
・ハードなギター
・ハイトーン・ヴォイス主流 / 演奏がテクニカル
なところは共通として、あくまで個人的な肌感覚では
・ハードロック:曲調明るいものが多い
・ヘヴィメタル:曲調シリアス、固いものが多い
という、、すみませんざっくりとしたイメージで(^^;
詳しく知りたい方は各自調査。

そんなわけで早速行ってみましょう。

まずは、Judas Priest
現在、アイアン・メイデン、メタリカに次ぐレジェンドでしょうか。
ただ、その2つのバンドが完全にお茶の間レベルな今、むしろ純粋な
「ヘヴィ・メタル」という意味では「メタル・ゴッズ」に相応しい存在。


2016年にはBABYMETALとのコラボも話題になったので日本での知名度は更に上がったのではないでしょうか。
映像の6:20から。


続いて、Helloween
こちらも良い意味でヘヴィ・メタルの枠にとどまっているバンド。
メタルの中でも確固たる人気のドイツ、ジャーマン・メタルの代表。
Judas Priest同様、ハイトーン・ヴォーカルも魅力。
シングル向けのコンパクトな楽曲もある一方、プログレ的な長尺曲も魅力。


最後にDef Leppard
アイアン・メイデンと同じくNew Wave of British Heavy Metal(NWOBHM)を代表するバンド。
こちらはメタルを普通のロック好きな一般層まで広めた功績が大きいです。
彼らを入口にしてメタルを聴き始めた人も多いかもしれません。
それくらいキャッチーなメロディとコーラスが特徴です。
初期はアップテンポな曲もありますが、どちらかというと中期からのミドル・テンポがバンドの個性が一番出ていると思います。


以上、今回も3アーティストを取り上げました。
好きなバンドは見つかったでしょうか。

ヘヴィ・メタルは一度好きになると、あまり時代の流行に影響されないので、末長く楽しめるジャンルだと思いますよ(^^


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