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【CBD】アナンダミド

CBDを語る上で重要なワードであるアナンダミドについてまとめます。

1992年、ヘブライ大学のラファエル・ミシューラム博士によって哺乳類の体内にエンドカンナビノイドという神経伝達物質が見つかりました。

その後、その物質はアナンダミドと名付けられ、人間が外部から取り入れるのではなく、体内で自然に作られる成分であることが分かりました。

アナンダミドは人間の自然な感情(幸福感)を司っていて、生活習慣を整えることや、中〜高程度の運動、深呼吸、チョコレートを食べることで体内のアナンダミドの濃度を高めることができます。

*このアナンダミドの濃度が高まる『ランナーズハイ』のような体感が得られると言われています。

近年の研究では植物麻に含まれる113種以上の成分の一つのCBD(カンナビジオール)が、アナンダミドの分解酵素の働きを阻害したりアナンダミド自体の生成を促進させる可能性があることが分かってきました。

まとめ
CBDを摂取することのメリットは、体感に個人差はあるものの、自然由来で副作用が少ないことから、誰でも自分の健康維持のために効果があるのかどうか、個々で実験しやすいものであるというところにあります。

処方箋や医師の監修なしに入手でき、日本の環境下ではCBD製品の原料である産業用麻の生産が不可能なことから、海外の信頼できるメーカー(*品質管理体制の整った機関)から品質の良い製品を日本で入手出来るという点が非常に魅力的でもあります。

*品質管理の第三者機関(サードパーティ)を通した商品という意味です。

ご自身の健康状態でお悩みの方は試してみる価値はあります。

 cafe&bar Fonte(フォンチ)では
CBD使用時の注意点や付き合い方など
使用前カウンセリングも実施しております。
ご自身に合った製品をお探しの方は店舗にお問い合わせ下さい。

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参考文献
Wikipedia
CBDのすべて
projectCBD









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