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コミュニケーションの重要性!青森山田高校から学ぶ強いチームの特徴とは!?

こんばんは。
田中です。

全国高校サッカー選手権の決勝戦から1週間以上経ちました。

1月10日に全国高校サッカー選手権の決勝戦が行われ、青森山田高校高校が大津高校に4対0で勝利して優勝しました。

2018年度以来の優勝ということで、4年連続の決勝進出、その間準優勝2回、優勝が2回と打ち立てた成績はとんでもないです。
青森山田高校がさらに注目を集めていくことになるでしょう。

最近スポーツのニュースを色々チェックしていて、今年の青森山田高校が強い理由について書いた記事を見つけたので紹介します。

こちらの記事によると、青森山田高校の強さの秘密はコミュニケーションを挙げています。

「ピッチ上でのコミュニケーションの強さ」という表現をしていますが、記事にも書いている通り、「嫌われてもいいから勝つために言うべきことは言う」ことはスポーツに限らず仕事でも一緒だなと改めて感じました。

目標達成のためにお互いにやるべきことを要求し合うこと、お互いに言ったことをやるなど、青森山田高校を見ていると強いチームがやっていることは普段の仕事に置き換えても同じですね。

それと記事を読んでいてもう1つ印象的だったのが、次の1文です

「別に怒ってばかりというわけではなく、ピンチに頑張って戻ってきた選手などに対しては、皆が絶賛の言葉を放つのも印象的だった。」

厳しいことを要求し合うだけではなく、戻ってきた選手への絶賛の言葉をかけることはすごく大事なことだと感じました。

言い合うだけでなく、いいことは認め合う。本当に大事なことですね。

記事を読んでいて青森山田高校サッカー部の選手達はお互いを認め合っていることを感じました。

高校サッカー選手権での青森山田高校には結果を出す強い組織になるためのポイントが凝縮されているなと感じます。

僕も普段の仕事でも、個人としてもチームで成果を出すためにも自分のやるべきことをやること、チーム内でも言うべきことは言うことなど基本的なことから改めて実践します。

まだまだ未熟なところが多いからこそ気づいたことを1つ1つ改善します。

最後までお読み頂きありがとうございます。
それではまた。

田中聖仁

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