徳を積むとは
思想
自分で言うといきなりゼロになりそうだけど、徳を積んでると思う。
頼られたら嬉しいから手伝うし
人を紹介したり
仕事をまるごと振るし
予算が無いとお金もらわないし
仕事にしようとすらしない
真似されてもまーいいよだし
まあ色々とやってきて
自分がやりたいことに集中したいから
他のことは惜しくないというか
どうでもいいのもある
最近友達や仕事仲間にも
徳を積んだと思おうよ
ということが多くなって
よく使うようになったワードなんだけど
誰かのためにやってあげたけど
お金にならなかった場合に
言ってることが多いことにも気づいた
基本的に
お金をもらったら仕事
お金をもらう以上プロ
という風潮なので
お金にならなかった=
仕事にならなかったけど感謝された=
徳を積んだ
という図式になってくるんだけど
最近その境界線がどこにあるのかを
考え出して遊んでいる
どれが仕事か
なにが仕事か
遊びか
まったく分からない生活をしているから
そもそも境界線が訳わからんのだけど
お金もらったら仕事で
お金もらわなかったら仕事じゃない
という線引きにもずっと疑問はある
仕事ってそもそもお金もらうことじゃなくて
誰かに頼まれたり
誰かのためにやったり
なにかをすること
役割のことだったような
たとえば友人から
5000円しかないけど
丸1日超キツいことを頼まれて
手伝ってあげたとして
5000円しか払えないのにごめんね
と思う友人だったら
その友人からは
助けてもらった
という評価になり
それはお金ももらってるのに
徳を積んだことになる
ような気もする
ということは
境界線はお金ではないのか
逆に同じことを頼まれて
3万円ぐらいもらった場合
いや〜ありがとうね
またよろしく
みたいなことになりかねない
はて
徳を積むというのは
どんな状態のことなんだろうね
2024.11
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