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昔日;積日

10/19
日常には感情が足りないし必要だと感じる。

神聖かまってちゃん - つまんね 20101222
かなり久々に聴いたこのアルバム、とにかく死にたいという言葉が頻発する。彼にとっての死にたいは、生きたいと同義なんだなとどこか腑に落ちる

https://youtu.be/tI3imu8CpmY?si=hdGBROX1XsfDKT7D 白いたまご

https://youtu.be/zFtGt43r-6I?si=6HuqjL1LLbEMB_m2 黒いたまご

https://youtu.be/8eFNC3hLkNw?si=8ktUpZ4ut1Ss4OnO 天使じゃ地上じゃちっそく死

2011年ごろにレビュー?記録的に書いた文章があったので再掲載、
10年少し前はよれよれだったが切実さがあった。あの頃の気持ちを忘れたくない

2011-05-13 12:43

曲 神聖かまってちゃん - ロックンロールは鳴り止まない

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普段は、学校と家行ったりきたりしている。やることがなくなってしまった、

服を着替える、背筋を伸ばす、すぐに身体はよれよれに。さながら、ニート?ちょっと病んでる? 部屋で楽器振り回すのもあほらしい 、寝そべる。携帯片手に、youtube。

昼間、本屋で、"神聖かまってちゃん"が雑誌の表紙を飾っているのが目に留まった、ついにメジャーデビューだとか、

前に目にした、新曲「黒いたまご」。もう一度飛んでみるも、衝撃は最初ほどはなく。やはりタイミングか

配信へ移る、ドキュメンタリー、live前、路上で、いきなり歌いだしはじめる。しかし誰も聴いていない。別のシーン。、バンドを背に複雑なリフを弾きこなす姿に目をうばわれる。「あるてぃめっとレーザー!」ギター片手にやったら割れた声。これは、、!

sex pistols meets nirvana いや比喩じゃなく。演奏もさることながら歌詞が秀逸、しかも勢いがwある これこそ2010年鳴らされるべきパンクロックだ。とか。音源ではいまいち伝わらない。

曲を1枚にまとめて発売した方が、質、売上げとも上がるのでは? ほとんどヤケクソにみえる2枚同時発売だが、

voの子の、"自分の中ではdemoの段階で曲は完成、バンドの入ったverは妥協。CD買って気にいった方はyoutubeでうpされているのを、聴いて欲しい”というインタビュー、を受けなるほど。

、メジャー盤の"つまんね"は曲順、構成共に、すばらしい、特に"美ちなる方へ""芋虫さん" demo音質からの、脱皮ぷりは一聴の価値あり。"通学LOW"もおどろおどろしく化けた。内に宿した音楽性を幅ひろーく昇華、

チープで、ピアノなんか入っちゃて今風? 程度。よさが分からなかった。

http://www.youtube.com/watch?v=U5M9v0nrl0c ←身体に静電気が 

ぐだぐだな始まり、曲が進むにつれヒートアップ

バンドの一体感 ドライブするリズム

会場から沸き起こるコールアンドレスポンス

、、、etc あとノイジーなギターソロ

※PVでは、曲に合わせロッカー共が歌う、叫ぶ、壊す。ギターをかき鳴らす ”ANYONE CAN PLAY GUITAR” なトムヨークの姿が

1曲でいったい何がかわったというのか。



9/6に投稿の構成する42枚、それぞれについて書いてみたい。過去書いたものをもう一度書き直すなどもよいと思った。






















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