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「絹の道」(鑓水)フィールドワーク

南大沢
→ 絹の道資料館
→ 鑓水峠(道了堂跡・絹の道碑)
→ 片倉

モールと大学とシミュラークルの多摩ニュータウンの典型的風景の駅前から、尾根を下り鑓水の「絹の道」(表街道=町田街道)を北上する。

そして立派な石垣の絹の道資料館(八木下家屋敷跡)を過ぎ、途中の三叉路でほぼ当時のままの未舗装の峠道へ入り、絹の道の中継地点であり怪談の舞台にもなった山頂の道了堂跡へ。


1980〜90年代以降急速に開発されたニュータウン的風景から、明治維新前後の数十年に栄えた鑓水商人たちが歩いた道ほぼそのままの風景への、約100年間の変遷を辿る行程。

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