誕生日が好きという話

誕生日っていいよねって話です

誕生日が好きです
自分の日も、他人の日も。
何はなくともおめでとうって言える日なんですよね。

誕生した日だから、生まれてちょうど丸何年だから、
たったそれだけの理由でおめでとうって言っていいんです。
コンクールで賞をもらわなくても
テストでいい点取らなくても
仕事で成功しなくても
おめでとうって言っていいし
おめでとうって言われていいんです

年をとることをレベルアップと捉える人もいるけれど、自分はそんな感覚はなくて
年齢はあくまで数字の指標なので便宜的に数えるためのものであって
なんならレベルアップは日々毎秒しているわけで
なので自分は年をとることと言うよりは、誕生日という日が好きなのだと思う

 
中学の時に誕生日が一日違いの人がいて、めっちゃ仲良くなった。
一年間連絡をとってない友達が、誕生日に連絡をくれた。
亡くなった人の誕生日を毎年ささやかに祝ってる。

誕生日って特別だから
特別だからこそ何かのきっかけにもなるし、人のつながりにもなる

誕生日って単なる記念日じゃなくて
自分が考えるより前に、この世に生まれた日として決まって、
後付けじゃないから一生消えなくて
自分を形付ける一部だし、特別な日なんです
 
 
ということで誕生日というものが好きです
おめでとうって言われるとうれしいからね。
 
だから幸せでいてもらいたい人には自分からおめでとうって言うようにしてる

一度過ぎるとあぁまた一年後かと思うけど
次の誕生日がまたわくわくになって
近づくとそわそわしてしまう
だって誕生日だもん
お祝いしなきゃ
 
とにかく思い付くままに言葉を書いてみたけど、誕生日っていいよねのお話でした。
 
 

余談ですが自分はここ数年どうしても逆張りしてしまうので自分の誕生日が近づいても自分から言いません
今年は家族からのおめでとう以外には、推しのファンクラブからの動画が届きました
充分です。ありがたいね！

今日はここまで
みなさんもゆっくり休んでください
おやすみなさい