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聴覚情報処理障害

映画撮影のスタッフとしてのボランティア活動も撮影の終了と共に落ち着き、久しぶりに記事を書こうと思います。

今回の記事は、「聴覚情報処理障害」についてです。

実は、先月に名古屋大学医学部附属病院の耳鼻咽喉科で精密聴覚検査を受けてきました。

経緯としては、耳が悪い訳では無いけども言葉が言葉として聞き取れない…

オーディオプレーヤー等でカナル型イヤフォンで音楽聴いていると言葉が聞き取れない…

この状態が普通なので今までが違和感として分からなかったが、働いてみると
言葉が聞き取れない事の働き難さで苦労し、何でだろうと言う事から調べて見たり友達に相談したところ、聴覚情報処理障害と言うのを持っているらしく、同じ悩みであった事から近所のクリニックで受診し検査を受けた後に紹介してを名古屋大学医学部附属病院して貰った事から始まります。



 名古屋大学医学部附属病院での最初聴覚検査ではクリニックと同じような検査方法で異常なし!

しかし、その悩みは以外と居るみたいで
当時、専門的な診察と検査が受けれる所が数少なく、名古屋大学医学部附属病院
では、まだ対応する検査機器が設備として無くその時は、精密聴覚検査が出来なかった。

詳しい検査はやれなかったけども、先生からのアドバイスとしては、一対一で話しが出来る環境を心がける、静かな環境の所で話しをする。
と言ったアドバイスを貰い、次の日には
諸事情を伝えて普段通りの仕事をしていきました。


数か月たった昼に、名古屋大学大学院から電話がかかってきた。

番号の名前で調べてみたら、一瞬、病院からだとは分からなかったが電話をかけて話を聞いた時に何となく病院からだと理解し、詳しく内容を聞いてみると、「以前検査した時に出来なかった検査ができる。」と言った内容で、(遂に分かるかも)と思いましたので、早速予約し詳しく検査を受ける事になりました。

その受けた結果として

検査、左耳85%右耳60%
左耳は元より言葉の聞き取りが少し悪く右耳は相当悪いと言った内容でした。

オーディオで音楽を聴いてるときに
言葉が聞き取れなくて音として聴いている状況が検査を受けている時に感じが似ているなと感じたので、先生にこの事を話したら、「雑音の中の言葉を聞くと言う環境は似ている」との事でした。


検査結果からのアドバイスで、ノイズキャンセリング機能の耳栓やノイズキャンセリング機能付きをオススメされ、僕が先生に対しての相談で(ノイズキャンセリング機能付きの補聴器も使えますか?)
聞いたら、もし、その製品があるならそれでも大丈夫だよ!と教えてくれました。

早速、ノイズキャンセリング機能付きの補聴器を探して見る事にしましたが、
その機能付きの補聴器、集音器が少ない事もあり、その他の機能的な所で色々と悩みました。

まず、購入し実際に使ってみる事にしました。

取り寄せた補聴器が今日届いたので明日から実際使ってみて言葉の聞き取りが少しでも改善される物か確かめてみたいと思います。

購入した補聴器は紹介は控えさせて頂きます。

もっと良い補聴器があるかも知れませんので༼⁰o⁰;༽

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