初めて観たバスケ日本代表戦
ジェッツと向き合い始めた2014-15シーズンが終わり、Bリーグへの統合に向けてNBL、bjリーグが最後のシーズンを迎える前の2015年8月15日。暇ということもありせっかく龍猛と岳が出るのなら観に行ってみようかなかという軽い気持ちで代々木第二体育館へ行って来ました。
今とは違い当日行っても入場券は買えるし、親善試合ということもあってかそんなに混んではいない中で初めてバスケの男子日本代表の試合を観たのです。
その時の感想等を某SNSにUPしていたのでまずはそちらを↓
その試合からもう5年弱。今改めてその時の記述や写真を眺めたら思わずにやけてしまいました。
その試合のロスターと全体写真↓
この試合で一番印象に残ったのは、当時は無所属でイタリアのへの移籍が決まりかけていた、富樫勇樹選手です。初めて彼を見て感じたのは
・田臥選手より小柄
・髪型がびくともしないガッチガチの73分け
なところでした。
その彼がその1ヶ月後にまさかジェッツの一員に加わるなんて夢にも思いませんでした!!(その詳しい経緯については島田さんの本に書かれています)
他にも今から見るとなかなか興味深いですが、その当時のバスケ日本代表の愛称は「ハヤブサJAPAN」だったんですよね(笑)。
この記事を書いている翌日の夜に、台湾でFIBAアジア杯の予選で新たな日本代表が戦います。日本のバスケの未来は明るい!