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JAWS-UG朝会 #19 開催レポート #jawsug_asa

遅くなりましたが、2021/3/24に開催した JAWS-UG朝会のレポートです。

JAWS-UG朝会は、夜に開催されている勉強会に参加できず、朝のほうが都合のよい人向けの勉強会で、2020年6月にリブートして月に1回開催しています。

JAWS-UG朝会はラジオ体操からはじまり、セッションやLTをしていきます。
参加されている人は普段あまり運動をしていないのか、ラジオ体操をしたあとに「肩がぺきぺきいった」などの感想が多いです。

当日のツイートのまとめです。サムネが素敵ですね!

今回は意図したわけではないのですが、人生が変わるセッションしかありませんでした。簡単にセッション内容を振り返ります。

セッション①は、アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 関山 宜孝さんの「VPC Reachability Analyzer使って人生が変わった話」でした。VPC Reachability Analyzerがリリースされる前と後でネットワークの接続性の調査方法が劇的に変化したことについてのお話でした。VPC Reachability Analyzerで調査すると通信がAWSの機能のどこでうまくいっていないのかがすぐにわかるようになりました。

セッション②は、運用設計ラボ合同会社 波田野 裕一さんの「SSMセッションマネージャーを使って人生を変えたい話」でした。今までのリモートアクセスの歴史の振り返りからはじまり、SSM(Systems Manager)を使うことで、サーバにアクセス用のポートを開けることなくログインできるようになるというお話でした。個人的には、Lambdaで必要な時だけポートを開放して接続するという方法が面白いと感じました。

セッション③は、初心者支部 織田繁さんの「運営をやって人生が変わった話」でした。JAWS-UG初心者支部、JAWS SONIC 2020、JAWS DAYS 2021の運営をしたことでどのように人生が変わったのかのお話でした。運営自体はそこそこ忙しいのですが、仲間が増えたり、プロの仕事が目の前で見れるなど楽しいことがたくさんあるので、運営してみたい人はJAWS-UGの支部運営をしている方に連絡してみてください。

こんな感じで、月に1回行っている朝会ですが、登壇者がなかなか集まらないという課題があります。登壇といっても、難しいことを話さないといけないわけではありません。ちょっとなにかのAWSサービスをさわってみて、ここではまったとか、AWS認定をとったときにこんな勉強方法でやりましたなどAWSに関することであればなんでもよいです。

もし登壇したいという方がいましたら、以下の応募フォームから、ご応募をお願いします。初登壇大歓迎です!

あと、次回は2021/4/22 7:30からです。内容はまだなにも決まっていませんので、これから登壇者を探しにいきます。


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