【要詰め】全てを明確に
弊社のvalueに上記があります。
これに最近引っかかっています。
紐解いていきたいと思います。
「全てを明確に」とは
自分としては以下をイメージしてます。
ダメな例:
Aさん「じゃあ、この案件は引き続き検討事項としましょうか。」
周り「(・・・)」
求められている例:
Aさん「これこれこういうことが争点となっているので、足りない情報はBさんが収集して、翌朝の定例で最終決定しましょう。」
言わずもがなだと思うのですが、足りない情報が明確にわかったり、何があれば結論を出せるのか、これが紛糾した議論の最終盤(時間も迫っている中)でパッと整理して、アクションを出せることなんてほぼありません。
「何があれば最終的な意思決定できるのか、から相談したい」というのが本音です。大抵は「当たらずも遠からず」的なネクストアクションで締めることが多いと思います。
仕事って必ず「ハマる瞬間」「これが正解だと納得できる瞬間」があります。外れてはいないが、どこか芯を食っていない感覚だけは全員で共通していると思っています。そこで本質を見出し、全員が納得できる形で場を収められるか、勝負の分かれ目です。
ただ、どのようにすれば良いのでしょうか。
ここまで書きましたが、何らヒントが出てきません。
継続して考え続けたいと思います。
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