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勝つか?!負けるか「コロナ禍」

2020年(令和2年)2月より新型コロナウイルスがパンデミックになり世界中1590万人感染、死者64万人超(※2020年7月26日現在)とてつもない脅威となっております。人類にとって過去スペイン風邪などの事例を参考にできない現状であるのは事実です。(※1918年-1921年)100年近く経過していると対策方法や何を優先順位にモノゴトを進めていいのか慌てる意味合いも十分に理解できます。

緊急事態宣言(5月25日)を実施して感染者数また小さい子供や高齢者など考慮した政府、各地自体のリーダーの行動力によって防げた施策であったのも理解できます。そして緊急事態宣言解除(6月22日)から(7月20日付近)第2波となっているのは1週間前から東京都では200人以上の感染者が発表されております。福岡でも過去最高の90人といった感染者が続出しているのと全国的(関東、大阪、愛知ほか)に感染者が増えている状況下でせっかく経済を再開させて戻ってきたお客をメディアの報道の仕方また更新内容に応じて「恐怖」「不安」など煽るデフレスパイラル状況になっている状況です。最も恐れることは医療崩壊です。

ただでさえ月次の病院収支赤字が数億、従事者の賃金報酬も減収といった最悪のシナリオをたどっている状況であります。世界的に観てはいる戦争が起こってもおかしくない緊張感も最近は日本のメディアはあまり露出しないですが緊張度合いがかなり感じます。(※円高ドル安で為替も気になります)

そしていよいよ「タイトルの本題について」・・・コロナ禍ということで自然災害といった災いや災難、不幸なできごとに勝ち負けは無いってことを前提に書きたいと思います。

よくSNS等で拝見するのですが、「試合や戦争ではないため」勝ち負けで捉えなくてもいいのでは?と・・・おそらくは個々の気合というか気持ちが乗り移ってそういった言葉で表現しているのか?ちょっと不明であります。。

これが商売や事業でも同じで捉え方がそういった意味合いで認識している人と、このピンチをどうチャンスに価値を見いだすのか・・・思考や思想を整えている経営者やビジネスパーソンはどんな時代でも生き残れる以上に成長します。商売事業は顧客があっての事ですのでその顧客に寄り添わなければいけません。

「ユーザーファースト」とてもシンプルですが非常に難しくしてしまう状況や情景で冷静な判断ができない場合など時としてある場合もある事実に向き合いましょう。日々、自問自答して未来予想図を立て1歩1歩行動して参りましょう。※見出し画像はソウルGyeongbokgungに行った際のイベント風景 特に連動した内容では無いですww

今後も変化に柔軟に対応するスピードと信念と継続性を高めたいですね。

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