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2-2-4 今回使用した3つのアプリの比較

4)今回使用した3つのアプリの比較

-1 DropTalkHD(VOCAのアプリ) →現在はDropTapというアプリ名です
-2 Keynote(プレゼンのアプリ)
-3 PYONKEE(プログラミングのアプリ)

画面の反応が各アプリで異なるので,使用者の押し方を考慮して選択してください。また,iPadには本体の設定として,画面の反応を調整することができます。
 「設定」,「一般」,「アクセシビリティ」,「タッチ調整」の「保持継続時間」や「繰り返しを無視」を調整します。
 今回は,児童が実際に触れて調整するための時間を確保できませんでした。また,筆者が児童の動きを予想して設定を試みましたが,触れ方が一定ではないので,1つの数値としては設定しにくかったです。また,日直が日替わりで交代するので,複数の児童に対応するには毎日設定を変更する必要があり,設定する職員に負担をかけることになります。


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小野勝の教育実践のページ
https://note.com/masaru_ono/

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