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確率って考えるってこういうことだってわかった

今週の月曜日から、会社で内場先生の統計のクラスに参加させてもらっています。そこですごい納得をしたことがあるのでご紹介

確率分布のテーマの話だったのですが、そこで出てきた一つの数式

  y=ax +b + ε(イプシロン。薬みたいな名前。アトムにもできたはず)

1次方程式なのですが、これを確率を意識して(ばらつき)を意識して考えた形の数式です。

基本的には切片(x=0のときのyの数字)、傾きa分ずつ変化していく数式ですが、このイプシロンが確率的に変動するものです。

たとえば、イプシロンが N(0,4)の正規分布とすると(期待値0、分散4)とすると±2くらいは2/3くらいでずれるよっていう意味のすうしきになるのです。

こうすることで通常だと一本の線なのですが、2/3くらいの確率で起きるところとすると、b±2の切片の間の帯上に起きる可能性があると太ーい線を引くことができるってこと見たいです。

脱線して、深いところの数学の証明など楽しい授業でした。

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