Create.xyzでWebアプリを作りました

この数日話題のCreate.xyzという話し言葉で文章を書くと、Webアプリを作ってくれるサービスがあります。

私早速試して、次の名古屋弁で占いをしてくれるアプリを作ってみました。
ChatGPTは混んでいるのか無料プランでは使えない時があるようなので、Claude3 Opusを使っています。

Nagoya Dialect Astrology

手動でコードの修正ができない

今回アプリを作って分かったことは、生成されたコードを手動では修正できないのです。
そのためプロンプトというか指示する文章を工夫するのが、大変でした。
設定する値とコードをCreate.xyzで動いているAIに理解してもらえるように、工夫するのが大変でした。
そのためPerplexity（パープレキシティ）を活用して、指示する文章を工夫しました。
Create.xyzは、Reactを使用したJavaScriptのコードを使って、Webアプリを生成しているようです。

クイックスタート – React

Reactのコンポ―ネットの概念、使い方を勉強すると、Create.xyzのコンポ―ネットなどの用語も理解できるように感じました。

生成AIのAPIの料金の負担が無いのは凄い

私はCreate.xyzを知ったときに、GPT-4などのAPIを使えると言っても支払うことができないので、試すことを諦めていました。
でも使って見て分かったのですが、私がGPT-4のAPIキーを作らなくても良かったのです。
Create.xyzのAPIキーで利用できるようなので、私のような境遇の人でも、生成AIを使ったWebアプリ開発ができるので、凄いサービスだと思いました。

GPT-4などの利用は無料プランでは制限があるようなので、機会を作って有料版を使って見たいと思っています。

webアプリの練習や企画で利用する価値あり

気軽に生成AIのGPT-4やGPT-4V、Claude3 OpusやSonnet、Haikuなどを使ってWebアプリを制作できるので、閃いた内容を試すことができるので、とてもありがたいサービスだと思いました。

公式サイトは、こちらです。

Create - free-to-use AI app builder

自分のウェブサイトでは動かない可能性が高い

生成したWebアプリのコードをコピーしたり、プロジェクトをダウンロードしたりできますが、多分Create.xy以外でホスティングすることは、できないと思いました。
生成AIのAPIキーが自分のものを使うなら当然自由にサーバーを設置して、ウェブサーバーを設置して公開できます。
でもCreate.xyzは、Create.xyzのAPIキーを利用するので、外部のサーバーで利用することは、不可能と思いました。
生成AIを利用しないWebアプリでも、Reactを使ってJavascriptを利用できる環境を作らないといけないです。
単純にHTMLやCSSで作るウェブサイトを生成することは、不向きだと思いました。