チーム戦の極意[デュエルマスターズ]
こんにちは!前回のめちゃくちゃ時間かけた記事がカスで普通に泣いているコーンです。
今回はチーム戦の超cs横浜が近くなってきたということでチーム戦のポイントについて解説していきたいと思います。
↑前回のカスみたいな記事はこちらから(ダイレクトマーケティング)
1.相談
相談のデメリット
相談するなーーーーー。
チーム戦の特徴の1つといえば相談が挙げられると思いますが、相談というのは実は諸刃の剣なんです!それは、、、
情報の差異により相談したせいでプレミが起こる可能性があります。ゲームには流れが存在していてゲームを最初から見ているプレイヤーと、相談されてその場面を見ただけのプレイヤーとでは考え方に大きな違いがあります。例えば静止画を見るのと動画を見るのでは印象が大きく変わることは想像に容易いはずです。
では詳しく情報を伝えるのはどうでしょうか。これには大きな落とし穴が2つ存在します。
1つ目は、相談するということは必然的に声を出すということです。つい声が大きくなりすぎると、相手に情報を与えてしまいます。
2つ目は、制限時間です。終盤になるにつれて相談も増えると思いますが伝える情報も多くなりいつしか時間切れに、ということになりかねないです。個人戦と同じく両敗だけはなにがなんでもかわさなければいけません。
相談すべき場面
基本的には個人戦と同じく自分一人で決断をし、なおかつできるだけ早いテンポでゲームを進めていくのが大事になります。そのためあまり相談する場面は多くありません。
相手の初手埋めでデッキが何かわからないとき
序盤のほうのマナ埋め
フィニッシュ時に何をケアするべきか
本当に難しいとき
相談をするのはこの場面の時くらいです。大切なのは個人戦と同じくできるだけ早く決断をして間違えないことです。
相談するときに気を付けること
相談するときはする側も頼む側も相手に一言断ってから相談を始めましょう。できるだけ声は小さく伝達ミスが起きないようにはっきりと、カードを指すときはこそあど言葉で特定されないようにしましょう。
2.デッキ選択
チームでのおすすめデッキ選択
チーム戦でのデッキ選択でおすすめなのを3つ紹介します。
席順の工夫
真ん中には相談しやすい、相談受けやすいというメリットがあります。そのメリットを最大限生かすためには赤青マジックのような、ミットレンジからロングゲームまで対応できるデッキが好ましいです。
また、そのため真ん中にはチーム内で最も強い人が来やすいです。強い人を当てるのも良いですが、他で勝つという選択肢も考えてみると勝率が上がるかもしれません。
3.細かいテクニックや注意点
先行、後攻、後攻というターン順になったら先行の人は残り2卓のマナ埋めをみると3面統一だった場合相手のデッキを透かさせることができます。
ボトムなどの暗記が必要なデッキは横のチームメイトと一緒に覚えることで暗記ミスが減るかもしれません。
3面統一しているとき、ループフィニッシュで公開領域が増えそうなときは早めに投了することでデッキを見せないことができます。
相手のデッキのシャッフルで横入れをするとき、ボトムはめちゃくちゃ横のチームメイトから見えやすくなります。警告をもらう可能性があるのでプレイマットにつける横入れをでいるだけしましょう。
相談時の席を立ってしまうのは禁止行為です。ついつい立たないように気を付けましょう。
チーム戦で一番大事なこと
雰囲気をよくすることです!負けた時にその雰囲気を全員で引きずってしまうと次にも影響が出ます。負けた時は「運負け運負け~」ではなく切り替えの声掛けをチーム内でしあってください!
おしまい