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仏教に学ぶ生き方、考え方「手洗い洗濯が進化しているということ」

 以前何度か、「手洗い洗濯」の記事を書かせていただきました。

 最近はより「少ない」洗剤でいかにきれいに「洗い上げる」かを研究する毎日です。

 そして前回の記事から、さらに洗剤の量を「半分」ほどにしております。

 そしてそれでも十分にきれいになることにも気づきました。

 前回は「バブル洗浄」のことを話したと思います。

 水の量を三分の一にしたと書いたと思いますが、そこからさらに半分ほどにしております。

 つまり「六分の一」の水量で洗っているのです。

 こうすることで十分に洗剤の「濃度」は保てます。

 でも「そんな少ない量だと洗えないですよね?」と思われると思います。

 一般的な洗濯は洗剤を入れて洗い、洗剤を除くために「すすぐ」という感覚だと思います。

 私の手洗い洗濯は、その発想から「抜け出して」います。

 最初の洗剤を入れて洗う部分は、私の感覚では、洗剤と衣服を「絡める」くらいの意識です。

 つまり衣服全体に、洗剤が「ゆき渡るようにする」ためのものです。

 そしてすすぎの最初のときに、洗うという感覚です。

 なので最初のすすぎ二回分で、しっかりと洗い込みます。

 このときに「ローラー押し洗い」でバブル洗浄をします。

 そして三回目からは「流水」で洗剤を取り去るようにしています。

 洗剤を少なく、水も少なくして同じ汚れを取り去る「進化版」手洗い洗濯をぜひお試しください。


☆今日の一句☆

 やり続け
    考え続けて
        進化する



 


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