見出し画像

[RX日暮] 2023.6.17〜6.18ニセコクラシック Age35〜39 ITT3位 RR150km 14位

シーズン前半の目標レース ニセコクラシックに出場してきました。


ITT  3位 19分45秒 NP:268w


2番手出走だが、1番手の選手がDNSの為、前に目標物も何も無い状況での出走。

ターゲットパワーは設定FTPの260w辺り。

地図だと直角コーナーだが実際は道幅がある為、DHバーのまま行ける、ただ自信が無い所は安全に走る。

後半、最後の登りで垂れてしまい、ゴール前に2人抜かれるも、3位入賞だった。

ただ1人で淡々と走れるタイムトライアルは好き。来年も出たい。

後ろの羊蹄山が良い感じ Photo by Endy


150km RR 年代14位 4h8m12s



前日のTT後、脹脛がダルなってしまい、ホテルのマッサージを受けた。オイルマッサージを勧められてそれが当たり。施術の方がとても上手であった。

朝食はオーツミルクに浸したミューズリーとバナナとレッドブルー。ホテル泊まりのレースの朝は大体これ。
ミューズリーは寝起きでも流し込めるように食べられる。

ローラで20分身体を温める。15分流→2分心拍160位→流し

機材

53-39 11-30
前 RAPIDE CLX  4.9bar
後   ALPINIST CLX 5.2bar
GP5000 26C CL×ビットリアラテックス


スタート〜パノラマライン 
年代別で30秒間隔でスタート。コミュニケーションを取りながら、できるだけ安全に前の方に上がる。
ニセコクラシックの最初の関門はこのローリングスタートだと思ってる。 

ローリングから前半のアップダウン区間を運良く無事にクリア。

パノラマラインの登りは脚に負担をかけないように一定トルクで登る。チームメイトのOHチャンと少し会話を交えたりできたので励みになった。

パノラマライン下り〜新見 
機材の恩恵で大きく遅れる事も無く、むしろ登りで頂上にかけてジワジワと落としたポジションをリカバリーできた。 
下が長いので脚を休ませてすぎると負担になるので無理なく脚を動かしてながら。

第一補給所は混雑するのでパスすると決めていた。

その後トレイストップや、ニュートラルがあり海岸線へ向けてレース再スタートからアタックが頻繁にかかり、逃げができる。

名駒の登りで前腿が攣り後方に下がっていく、耐えて集団後方に再ジョイント。
前方で走っていたお陰で首の皮一枚。

途中、変な所で落車があったりと、集中力が切れ始めるタイミングだなと気を引き締める。 

新見に入る直前小丘で出来るだけ前に上がっておく。

新見で登り口で踏めなく、ここでドロップ。

あとは前から溢れた人や上がってきて人と回しながらゴールまで。

コースや前提条件が違うし、集団でパノラマライン超えられれば御の字と言っていたが、新見でドロップしてしまった事がとても悔しい。

シングルリザルトとは叶わなかったが、最低限のメダル獲得は果たせたし、初参加した時のミスや反省を改善して走れので来年もまた参加したい。

目標を持ってトレーニングを続けるのはとても楽しいし達成感が気持ちいい。 

シーズン後半戦は沖縄に向けて積み重ねていく。


最後に雨男を発揮して帰路に着く。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?